フェルムドノエル、最高の二日間でした!
お天気はいいし、お客さんは笑顔、会場を練り歩くパフォーマーさんがよりイベントの雰囲気を盛り上げてくれていましたし、会場自体も、ここは茨城?なくらいしっかりヨーロッパの雰囲気が表現されていて、なんかもう、色々な場所にすごく楽しい空気が満ちていました。
それと同時に、主催の家貨屋さん、ここまで整えて準備するのってもうすごく大変だっただろうなって思わずにはいられませんでした。
改めて、ありがとうございました。

それではそれでは、少しだけレポ!してみますよっ。
今回のatelierゴーシュ出展は、糸をメインのディスプレイにしました。

織機と一緒の出展も慣れてきました。
糸や織りのことに興味を持ってもらえるのはとても嬉しいです。


初日、設営が終わったらオープン前に会場を物色。
出展者の特権ということでお許しください。


家貨屋さんブースも物色。
ディスプレイがクリスマス仕様になっていて、ため息吐息でした。


大きな什器類もたくさん出品されていました。
なんじゃこりゃー!ってフンフン鼻を鳴らさずにはいられませんっ。


久しぶりに衝動買いしたイス。
見て、値段を聞いて、5秒で「ください!」


最後まで僕を悩ませてくれたこちらの大きな丸板?は無事、atelierゴーシュの仲間入り。こんなにも気持ちを掴まれて離されないものと出会えるなんて幸せです!


ゴーシュがいたのは森エリア2
クラフトの仲間たちがたくさんです。


会場エントランスからしてたまらん面構えでした。
これはみんなもさぞテンションが上がったことでしょうっ。


噴水前では色んなんところで見かけるあのお兄さんがパフォーマンス。
独特の空気感を漂わせながらの間の取り方が絶妙でした。


世田谷から仲間も出展に来てくれました。
蚤の市なこの感じ、彼らならではのセレクトが気持ちよかったなー。


そんな彼らは1日目終わってatelierゴーシュにステイ。
呑み、語らいながらのジェンガが盛り上がったのなんのって!
仲間と過ごす時間はなんとも心地いいものでした。

イベント出展の総括をしてみますと、ゴーシュの存在はまだまだ知られていなくって、でも、こうして外に出て行ってみると、手織りに興味がある人たちは確かにいるんだなって感じました。
営業日のこと、駐車場のこと、作家活動のこと、今、織りに来てくれているメンバーさんのこと、これから会えるであろう手織りの面白さをまだ知らないあなたのこと、いろーんなことを考えながら、もっともっと、ゴーシュは楽しくなれるって思いました。
2017年、イベント納め。
来年へ向けて、とってもよい締めができました。
ゴーシュの営業は27日(水)まで。
こちらもしっかり、締めくくりたいです。