体験でリネンのランチョンマット、織れます。 2018.08.06 ランチョンマットなんて今までの人生で一度も使ったことがありません。 21歳の時に友人宅へ遊びに行った時に使っているのを見て、 「ブルジョワ?!」「貴族?!」(偏見多め)とか思ったのを今でも覚えているくらい、身近じゃない存在だったランチョンマット。 それが手織りをしている今では、食卓に欠かせない存在になってきました。 手織りを始めてから身の回りの布ものを見る目が変わり、作れそう(織れそう)なものは自分で作る(織る)ようになって、改めて、布の利便性を感じています。 敷くだけと あなどるなかれ ランチョンマット (字余り) テーブルの 景色を変える 布地かな (イマイチ) テーブルを汚れや傷から守ってくれますし、食器は同じでもランチョンマットを変えれば、いつもの食卓の景色を変えてくれます。 それが自分で織ったものなら、テーブルコーディネートもなおさら楽しくなります。 もちろん食器を変えながらも楽しいです。 いいことばかりのランチョンマット。 書いていて自分でも怪しくなるくらい、いいことしかない。 織るのだって、無地で織れば初心者さんだって楽チンにできるし、色んな色で織ってももちろん楽しい。 マフラーほど長くないから、材料費も全然安い。 綿なら1枚¥500くらい、リネンでも1枚¥1000くらい。 うーん、いいんじゃないでしょうか。 普段の手織り体験では綿のタテ糸のみでご案内しているのですが、今回は8月限定でリネンのタテ糸もご用意してみました。 夏らしくていい質感です。 ランチョンマット。 使ってみると案外いいものだと分かるのですが、使ってみないことには分かりません。 でも、もし使ってもピンとこなかったらDVDプレーヤーにかけたり、花瓶の下に敷いたり、タペストリーにしてみたっていいんです。 8月のみの限定企画。 気軽に参加してみてくださいね。 詳細はインスタグラムにアップしていますので、そちらでご確認よろしくお願いいたします。