スタッフ募集 その2

今更もいいところなのですが、初めて”北の国から”を見ています。
吾郎さんに共感しまくりで、自転車直して純に与えた件なんてもう泣けてしまってしょうがなかったです。40年も前にあんな物語のドラマがあって、それが大ヒットしていて、シリーズ化して、、、、って時代背景も含めて観ていると色々と感じること多く、とっても興味深い”北の国から”。
ゴーシュのことを気にかけてくださっている方なら、好きな人多いんじゃないかなーと思うので、まだの方いたらぜひ!

さて、先日スタッフ募集の告知をしまして、その後改めて考えること多く、おおく。
ああいった形で募集をお知らせしたのにはやっぱり意味があるのですが、それでも僕は言葉足らずだったなぁと反省しております。
そもそも何でスタッフ募集を決意したかといえば、人手が必要なことはもちろんですが、それと共に、や、それ以上にコミュニケーションを増やしたい、という気持ちがあるからでした。
お仕事を通して得る価値観や意識を共有できている実感というのは、学校やサークル活動では得られない充実や暮らしの足元を支えてくれる安心があります。
手織りに関わる豊かな時間を、お仕事を通じて共有できたら。
そんな仲間が増えたら、これからのゴーシュやtsutaeの活動はどうなっていくのか。
まったく見えない未来にとても興味が湧いて、そしてそれが向かうべき未来のような気がしています。

手織りの制作活動を大きく、強くしていくのならば、ゴーシュの運営は一度お休みした方がいいのかもしれません。でも、そうしようとは思えなくって、やっぱり手織りができる場所は、こんな時代だからこそ必要なんだと思っています。
ゴーシュという”織ること” を伝える場所と、tsutaeという”織ったもの” を伝える活動。
両輪でこれからも進んでいくために、改めて一緒にお仕事ができる方を必要としています。

スタッフ募集内容を一部、変更、追記しました。
勤務日数や志望動機が変わっています。
”お知らせ”に最新のものをアップしていますので、ご興味ある方はぜひ一度、ご覧ください。