女帝

最近、本熱がとても高くなっています。
読みたい本がどんどん見つかる。
読みたい本と出会う頻度が高くなっている、という表現の方が的確かもしれません。読み終わる速度とのバランスなんて合ったものじゃないです。
しかしながら、気になる本と出会うと基本的に迷わずゴーシュの書棚の仲間入り。
最近だと、「女帝 小池百合子」石井妙子 著(文藝春秋刊)を購入しました。
ノンフィクションで描かれる小池さんの姿はメディアから伝わってくるそれとは真逆で、???ほんとに?!そんな人なの?と思うような目を疑うようなことが書き出されています。序章ですでに目が丸くなりました。読み終わる頃には僕の目はどうなっているのでしょう。。。
購入のきっかけはネットニュース。著者の石井妙子さんへのインタビューを読んだのですが、その印象が凛としていて気持ちよく、冷静で誠実な印象を受けたからです。自分の正義を振りかざすでもなく、ノンフィクション作家としての仕事に向き合った結果の執筆だったのだろうと感じ、これは読んでみたい!と。
完成まで4年近くの時間がかかった、ということも興味に拍車がかかりました。
手織りは時間がかかるね、なんてよく言われるのですが、それどころの話じゃない!という気持ちになりまして。
兎にも角にも、間をおかずに読みたい本と出会いました。