頭の中

全国に緊急事態宣言、拡大しましたね。
つくばのお店でも宣言解除まで完全予約制の形にしたり、休業にすることころがで始めました。
いろいろな形で感染拡大を防止すべく、それぞれの場所で、ひとりひとりが知識や心を振り絞って判断されていることと思います。
三密を避ける、人と合わない、都市部からきた人とは最低2週間合わない、ソーシャルディスタンス、自粛、自粛、自粛、、、、、。
できないことばかりが増えていって、どうしても辛い気持ちになりがちです。

「この一ヶ月で日本の未来が決まる。」

本当にそうなのだろうな、という肌感覚があります。
だから、仲間たちとのご飯会も企画しないし、大好きなゆりの郷もがまんしてます。(銭湯、すごい好きなんです。年明けてからはサウナにどハマりしていたのです。)
今は、不要不急の外出は避ける必要があると、もちろん僕も思います。
そこで、不急とはなんだろうと考えました。
急ぐ必要のないもの、でしょうか。
では、不要は。
必要のないもの、ですよね。
急ぐ必要がないものはあったとしても、必要のないものってあるのかな。
たぶん、きっと必要のないものなんて無い気がしています。
この世に存在するもの、ことはやっぱり存在するに足る理由がどこかにあるばずだと思うのです。理解できるかどうかは立場で変わるから別として、やっぱり、存在するからには、絶対そこに理由や意味があるはずだと思ってしまう。
たくさんの仕事や文化、交流が止まらざるを得無い状況になって、改めて、ゴーシュの存在意義を考えています。
始めた時の気持ちを忘れずに、3年目を走る今だから見据えられる未来。
変化を恐れず、ゴーシュと関わってくれる仲間たちと一緒に、豊かな未来を形作っていきたい。