大阪からスタートした展示会は新木場での合同展示会へ続き、今週は渋谷でJUCO.さんとの個展を同時開催!というところまでやってきました。
始まる前は不安ばかりですが、始まってしまえば感謝を重ねる時間しかないことに気がつきます。展示会が続けられていることも嬉しければ、毎回足を運んでくれるお客さま方、友人たちにも救われます。展示会が続くとバタバタの毎日ですが、それでも早起きが習慣になっていることも嬉しい。習慣が続いて、日常になって、それが日々の暮らしの気にも留めない毎日のひとつになっていったら気持ちいいだろうな、なんて思ったりもしています。
そうして続けていけば時間もできてきたりして、今も少しですが朝の時間に2週間ぶりにブログを書いてみたり。
今週末で渋谷の個展が終われば少しひと息。
がんばるぞ!

展示会スタート

おかげさまで無事、展示会がスタートしました。
半年に一度の展示会と週に3日オープンするゴーシュ。
手織りという共通点はあるものの、tsutaeでは手織りから生まれるモノを、ゴーシュでは手織りから派生するコトをお伝えさせていただいております。
アウトプットが違う分、ゴーシュに織りに来てくださるみなさんには、展示会期間中臨時休業という形でご迷惑をかけることになってしまいます。
それでもみなさん「気をつけて行ってきてくださいね」「頑張ってくださいね」とエールを送ってくださる。本当にありがとうございます。
こうして作品発表が続けられるのは、みなさんがこうして気持ちを寄せてくださるからなんだ、と初日を終えた今、改めて感じています。
展示会が始まる前はどんどんテンションが上がってきて、アドレナリンもじわじわ出てきて、「スイッチ入ってきたー!」と自分でも感じていたりするのですが、ゴーシュでメンバーさんとお話ししていると、「普段の僕から離れていっていないかな」「ゴーシュはゴーシュの空気感を保っていたいな」と思ったりもします。そんな僕を感じてか、みなさん本当に優しくって。
僕の活動の根本には、「手織りを暮らしの選択肢のひとつにしたい」という気持ちがあります。手織りのものを身につける、自分で手織りをしてみる、身の回りにある布の見え方が変わる、いろいろな物に背景がある事に気がつく、興味がわく、、、、。早すぎる世の流れ、変化に逆行するような手織りですが、今日、展示会場で織りながら思ったのです。
人の進む早さで生まれた物を伝えたい。
ゴーシュで言えば、みなさんそれぞれ違う進み方でだいじょうぶ。自分のペースで織りと接していってくださいね。自分が気持ちいい織りをしてくださいね。そのための環境づくりをどうしたらいいか。それを僕が考え、行動し続けますね。。。。
織りながらとつとつと、自分のしたいこと、すべきことを再確認しています。

展示会へ

展示会前は制作や資料作りにかかりっきりで、そればっかりになってしまう傾向があります、、、。つまりはそれ以外のことがおろそかになってしまったりするわけで、、、、。自分が気がついていないところで抜けがないかとドキドキしていますが、ひとまず明日からの搬入準備、整いました!
展示会の際は織り機を会場に持ち込んで、僕は織りながらみなさんをお迎えするのですが、織り機の搬出入は完全に織り機を分解しちゃうんですね。ほんとうにバラバラにして、140サイズまで小さくまとめてヤマトさんに運んでいただいています。なので、搬入は織り機を組み立てることからなのですが、その分解、組み立てがなかなかパズルだったりします。運んでいただく時はどうにかなるべく小さくまとめたいし、かといって組み立ての時に順番が分からなくなったりしても困っちゃうし、段取りをイメージしつつ梱包しています。このやり取りも6回目?くらいになり、どのサイズのダンボールが収まり良いか、ネジ、ボルトなど細かいものはどう分けたら良いか、などなどまとめ上手になれてきたかな?と思えた今回です。
組み立ても最初は1時間以上かかっていましたが、今は45分くらいでできるようになりました!もう、自分を誉めたい!織り機分解して組み立てられなくなってしまった人がいたら、ぜひご相談ください。
そんなこんなで、明日から大阪へ。
10月は展示会やイベント出店で1~3週目、5週目をゴーシュはお休みをいただきます。涼しくなって織りシーズンですのに、織りたい気持ちがむくむくのみなさんごめんなさい!11月にお会いしましょう!
しっかり仕事してきます!

平織り

今年は平織りをたくさん織っています。
基本ゴーシュでお伝えしている手織りは平織りという織り方なのですが、僕自身の制作ではここ数年綾織り、ヘリンボーンなど、色々織っていました。
しかしながら今年は手織りをはじめて10年目、原点回帰という気持ちもあったり、シンプルに織りたい柄が平織りだったりしています。
しかしながら、平織りの面白さといいますか、良さといいますか、改めて感じています。
・タテ糸の色、配色のバランスがよく分かる
・タテ糸の密度とヨコ糸の量の関係が見えやすい
・薄い布が織れる
・丈夫な布も織れる
・織り組織がシンプルな分、遊びが効きやすい
・臨機応変さが身につく
などなどでしょうか。
もちろん、「どんなものを織りたいか」でこの感じ方は変わるのですが、それにしても、自由度が高い平織りはやっぱりいいですね。
織っていて無になれる感覚っていうのかな、ただただシャトル飛ばしてヨコ糸を通す感覚が心地よいことも感じれるようになります。
反復作業って楽しいじゃないですか?
右へ左へパッタントントン、シャコンシャコン。
慣れてきたらなおさら楽しいし、自分の選んだ糸をタテ糸の間に通して織るとこんな色に見えるんだー!なんて、今になっても思います。
そう、10年織っても、発見があります。新鮮なのです。
多分この色の組み合わせってこれまでにもしてるはずなのです。でも、していることは10年前と同じだとしても、10年経った今は違う感じ方をしている。そして、違う楽しみを感じれている。なんか、書いていてこれはすごいことだなー、と思いました。ずっと楽しいんですもの。織りに対する感じた方も、色使いに対する感じ方も、まったく違う。平織り、胸を張っておすすめです。

日々

週末は草の根鍼灸院さん前で行わているまめ市に行ったり、藍染風布さんの展示を見に行ったり、庭の草刈りをしたりと、我ながら充実の日々でした。
展示会前はどうしたって気持ちがあせってしまって、あれも足り無いこれも足り無い、、、、気がするわたわた状態なのですが、そんな時こそ周りを見よう、日々のことをちゃんとしよう、と外に出たわけでございます。
気がつけば棚の中やテーブルの上がわさわさしてしまうところを整理してみたり、夏のラストランで伸びている草たちを刈りそろえたり、、、そうすると気持ちがスッキリするので、改めて展示会の準備も捗るってものです。
ものづくりは環境作り、とはよく言ったもので、お掃除しながら、なるほどなーとひとりうなずいたりしています。
いかんせん、ルーティーンが崩れがちなここ最近ですが、自分なりの心地いいバランスを探しながら走り抜けたいものです。

DM発送

展示会のDM発送が終わりました。
感慨深い!
住所録を見直して、みなさんの顔が浮かんできて、ひと言書いたり、うーんとうなったりしながら、OPPに入れて、宛名シール貼って、差出人シール貼って、閉じて、梱包して、、、、。
全部に手書きでひと言入れたい気持ちはあるのですが、物理的に難しいのでそこはどうにか温度を感じてもらえるよう、あれこれその時の思案をしながら進めています。
作業にすればもう少し時間短縮できることも知っているのですが、ここはそんなわけにはいかなくって、どうしても時間をかけたくなっちゃう。
年賀状を書く時と似ているのかな。半年に一度の年賀状、、、。ちょっと違いますかね。
今年はゴーシュ周年のごあいさつDMをつくれなかったのですが、やはりこれはやりたい!と気持ちを確認。今度の4周年は復活させようと思います。
やっぱりお手紙っていいですねぇ。
もしDM送ってー!という方がいらっしゃいましたら、右側の「お問い合わせ、ご予約」の所から「DM希望」と書いて宛先などお知らせくださいませ〜!

秋、ですね。

9月に入って一気に日々が目まぐるしくなってきました。
毎年のことではありますが、秋の展示会に向けて制作が大詰めになったり、DMも作らなくっちゃいけないし、送り先もまとめなきゃいけないし、作品にはネームつけなきゃですし、、、、、一気にやりたいこととしなくちゃいけないことが合わさってきました。
今年は初めて参加するイベントもあります。こんな時勢だからこそ、僕自身もチャレンジしたいと思い、念願叶っての新たな場。ゴーシュという伝える場を持ってはいますが、いつまでもプレイヤーでいたいという気持ちがあって、そんな僕にお声がけいただけるならば、こうしてできる限り世界を広げていきつつ、それも含めて、ゴーシュに集ってくださるみなさんに還元していくことを目指しています。
10月はまさかの1~3週目、5週目とゴーシュはお休みをいただきます。
大阪や都内で展示会やイベント、11月の展示会準備など、今までで一番濃密な秋かもしれません。
涼しくなって織りたい気持ちも大きくなってくるタイミングですのに、みなさんにはご迷惑おかけいしたします、、、、。
その分、たくさん話題集めてきますね!
これまで以上に感染症対策しつつ、心身ともに健康に。
ものづくりの秋を楽しみましょう〜!


クツの日

昨日は9月2日、クツの日でした。
ジュコさんのシューズブランド「JUCO.」が生まれて14年。
つくばのあたたかなレストラン、シェ・レノンさんでお祝いしました。
僕とジュコさんは出会って4年、家族になって3年ですが、この間だけでも本当に色んなことがありました。アトリエの引越し、結婚に伴うつくばへの移住、長年仕事を共にしたスタッフの退職、職人さんとのコミュニケーション、ものづくりの仲間たちとのやりとり、、、会えば仕事の話を当たり前にし、それが楽しくって、暮らしも仕事も分けることなくたくさんの話をして、感情の交換こをしてきました。
そうして今、頼れる仲間たちと仕事ができていることがとても嬉しいのでしょうね。ものづくりを生業にする以上必ずある「生みの苦しみ」は無くならずとも、日々がとても充実している様子が伝わってきます。
本当によかった。
スタッフのみなさん、ありがとうございます。
僕が言うのも変かもしれませんが、ほんとそう思わずにはいられません。
靴業界は大手がどんどん無くなっていくんですって。
職人さんも高齢化が進んでいて、「この人がいなくなったらこのデザインの靴が作れなくなる」ということも珍しくないそうです。
手織り人口も少ないと思っていましたが、靴作りをする人(生業にしようとする人)も、とても少ないのですね。
ゴーシュにはまだ、「手織りを仕事にしたい!」というような方はいらっしゃいませんが、もしそんな日が来たら、できる限り力になりたいです。
仲間が増えるんですもの、最高に嬉しいことですよね。
ジュコさんにも、これからも作りたいクツを作り続けられるよう、しっかりと寄り添っていきたいです。
14周年、本当におめでとう。
これからも、ものづくりの日々を一緒に楽しんでいきましょうね。

「JUCO.」

秋の始まり

9月に入ってぐっと涼しくなってきました。
今日なんてエアコンが必要なかったですものね。
こうなってくるとそろそろ台風がやってくるかな?なんて心配にもなりますが、もう例年のことになっていますし、予測ができることは幸いだと思い心づもりを始めています。
涼しくなってきたと言えば、むしろこちらの方が話題にしたいことだったりします。そうそう、展示会の予定です。(日程は「お知らせ」からご覧くださいね)
大阪、東京展、つくば展に加えて今年は大きな合同展示会にもお声がけいただきました。僕からしたら、手仕事の甲子園のように思っていたイベントですので、けっこうドキドキしています。自分で企画する展示会とは違って、運営の方も違えばご来場の客層ももちろん違いますし、せっかくお声がけくださった気持ちにしっかり応えたい!という想いも強くなります。
10月はお休みいただくことが多くなりますが、その分しっかり手織りのこと、活動のことを初めましての方々にお伝えするチャンスです。
昨今の状況も鑑みつつ、安心安全を絶対の基準にしながら、あらためて世界の広さを感じようと思います。
今年の秋はどんな織りと出会えるでしょうか。
僕が織るものも、みなさんが織るものも、きっとこれまでと変わってくることと思います。
楽しみがもうひとつ、増えたような気がしています。

気ままに文章

気がつけば一週間以上ブログを書いていませんでした、、、。
むむむむむ。先週から始めた日々運動は続いているのですが、こうもブログは間が空いてしまうとは、、、、。大概夕方以降、19時〜20時位にデスクに向かって事務仕事を始める傍ら、締めにブログ!とページを開くのですが、スラスラ書ける時もあれば、「何書こっかなー?!」と探す時もあったり、書いている途中に別の事を始めなきゃいけなくなったり、というのがあります。
あとは、展示会一週間前でどうしても製作に時間使いたくなってしまうんだろうなーなんて思ったりもします。キリがいいところまで織りたい!あと少し、でもなかなか進まない!とかもありますし。
しかしながら、8日ぶりにこうして言葉を連ねていると、やっぱり気持ちがいいというか、楽しいと言うか、僕にとっては必要なことなのだろうな、と感じます。
今、tsutaeのブランドブックを製作しているのですが、ブランド紹介の文章を作るのにライターさんとやり取りをしていて、それが本当に楽しく、発見の連続だったりします。言葉の意味、使い方、段落、余白、句読点の置き方などなど、なるほどー!と思う事がたくさんあります。
まだまだ僕のルーティーンにできていないのですが、文章、気ままに書き続けていこうと思います。