えんとつ町のプペル

突然ですが、僕はキングコング西野亮廣さんを応援しています。

あんなに一生懸命な人を僕は見たことがありません。
自分の目標に、あんなに正直な人を僕は他に知りません。
そして、あんなに優しい人を僕は他に知りません。
いや、最後だけは嘘で、僕のまわりには優しい人ばっかりで、みんな愛情深くって、ほんとにいつも感謝してばかりなのですが、西野さんの表現に触れていると、本当にこの人は優しい人なんだな、と思わずにはいられません。

西野さんに興味を持ったのは、「成人式をやり直そう!」みたいな企画でクルーズ船を貸し切って、費用は全部西野さん持ちで、衣装やヘアメイクさんや関係者各位もたくさんいて、そのイベントにボランティアで友人も参加していたりして、、、この人、なんか面白いぞ?!と思ってからでした。
絵本を書き始めた時も、その絵本の無料公開の時もそうですし、気持ちのどこかでずっと気になっていました。
そうして、西野さんの現在進行形エンタメが知れるということで、オンラインサロンに入会したのが去年の5月ごろ。
毎日投稿される記事にふむふむと学びを得て、膝を打ち、心踊らせ、背中を押されながら、いつの間にか西野さんのプチ追っかけみたいになっています。
つまりただのファンです。
知れば知るほど好きになる、と言ったら気持ち悪いのですが、気にせざるを得ない頑張りっぷりなのですね。
ほんとにほんとにほんとうに頑張っていらっしゃる。
言葉遣い変になってしまうくらい、西野さんはがんばっているんですね。
だから、こんなに頑張っている人がいるのだから、僕ももっともっと頑張れるし、もっともっと進みたい!と思わせてくれる。
同じ時代にすごい人がいたものです。

そんな西野さんが8年前にスタートさせた”えんとつ町のプペルプロジェクト”のフィナーレである、「映画えんとつ町のプペル」が12月25日に公開されます。
つくばでは、イオンの2F “USシネマつくば” かイーアスの3F “MOVIXつくば”で上映されるそうですよ。
僕も初日に見に行きますので、このブログを読んでくださっているみなさんも、ぜひご予定に入れてみてくださいね。
いつもありがとうございます。

映画えんとつ町のプペル公式サイト →  ☆☆☆
西野さんのオンラインサロン    →  ☆☆☆
最近のエッセイもたまらないです  →  ☆☆☆ 




つくばはシンゴスターリビングさんでの展示会も始まりました。
とはいえこれからは企画展。会場はスタッフさんにお任せしつつ、ゴーシュのあれこれも進めつつ、、、と思ったらなんとブランドさんへの生地納品の納期が見事一ヶ月ずれていたことが判明し、慌ててどうにか予定組み直して製作して、、、と機に向かう日々でした。
そちらもようやく無事に?終わりまして、改めて少しずつ日々を整えはじめております。

自分の当たり前を見直しながら、当たり前に感染予防しつつ、これまた当たり前にやりたいことの実現に向けて進んでいくためにはどんな道があるのか。
どんな道を作るのか。
世の中が変われば自分の暮らしも変わりますし、そうでなくたって日々の日常は変わっていきます。
続いていく道の先にあるのはハッピーでありますように、今できることをしっかりやるのみ!と頭の中を整理しながら、時にそれを書き出したりなんてして。
デスクワークが面白いくらいに苦手なのですが、頭の中を書き出してみるとより頭の中がクリアにスッキリするものですね。
机に向かう時間を作れるありがたさと、織りに向かう時間をいただけるありがたさはやっぱり同じことだと思うようになりまして、こうした時間もまたこれから先の道を作るひとつになっているような気がしています。

秋、ですね。

9月に入って一気に日々が目まぐるしくなってきました。
毎年のことではありますが、秋の展示会に向けて制作が大詰めになったり、DMも作らなくっちゃいけないし、送り先もまとめなきゃいけないし、作品にはネームつけなきゃですし、、、、、一気にやりたいこととしなくちゃいけないことが合わさってきました。
今年は初めて参加するイベントもあります。こんな時勢だからこそ、僕自身もチャレンジしたいと思い、念願叶っての新たな場。ゴーシュという伝える場を持ってはいますが、いつまでもプレイヤーでいたいという気持ちがあって、そんな僕にお声がけいただけるならば、こうしてできる限り世界を広げていきつつ、それも含めて、ゴーシュに集ってくださるみなさんに還元していくことを目指しています。
10月はまさかの1~3週目、5週目とゴーシュはお休みをいただきます。
大阪や都内で展示会やイベント、11月の展示会準備など、今までで一番濃密な秋かもしれません。
涼しくなって織りたい気持ちも大きくなってくるタイミングですのに、みなさんにはご迷惑おかけいしたします、、、、。
その分、たくさん話題集めてきますね!
これまで以上に感染症対策しつつ、心身ともに健康に。
ものづくりの秋を楽しみましょう〜!


Q & A

先日メンバーさんと何気なくお話する中でですね、色々とご質問いただきましたのでこちらにもそのお返事を載せてみますね。

Q 出身どちらですか?
A 生まれも育ちもつくば市です。
つくば市北部にある、作谷(つくりや)という地域の出身です。

Q 手織りを始めたキッカケは?
A もともとお洋服が好きでリメイクやリサイズなどもしていました。
そんな中、穴が空いたデニムを刺繍糸でハンドステッチで直したらすごくいい感じになる!と思ってから糸自体にも興味が湧いて、街中を歩く時にも糸ものにセンサーが働くようになりました。そうしてある日、「糸売ってます」という看板に導かれてマンション内の一室にあるお店に入っていったら、そこが糸屋さんじゃなくて手織工房で。そこで自由な考え方で手織りができることや、自分で織った布で服が作れることだったり、いろんな話を聞いてこれは面白そうだぞ!ってなって、後日体験に行って。そうしたら実際とても面白くって、休みのたびに体験に行って、仕事が早上りの日にはそのあと「今から行ってもいいですかー?」っていうくらいハマって、気がついたらこうなってました。

Q もともと作ることが好きだったんですか?
A はい。小さい頃は工作で牛乳パックを集めて人ひとり乗れるくらいの船を作ったことがあります。あとは、カレンダーの裏にびっちり細かい迷路をかいたり、夏休みの自由研究で葉っぱの葉脈の模写をしたり、、、細かいことや時間がかかることが好きだったみたいです。

Q のんびりした話し方というか、話しかけるタイミングが絶妙ですが元からですか?
A 笑。手織りしていたらこんな人間になっちゃったような気がします。
もともとそうだったのか自分では分かりませんが、手織りを始めてから、人に「やわらかくなったね」と言われるようになりました。(うれしい)。飲食の仕事をしていた時は、もっともっとちゃきちゃきガツガツしていたとおもいます。
話しかけるタイミング、変じゃなかったらよかったです。
あまりこちらからあれこれ言いすぎず、でもほったらかしにされてると感じさせてしまわないように、とは考えていたりします。

Q 色々気を使いませんか?
A 人間関係ってこういうものだとおもっているので、気は使っているとおもいますが、大変だとは感じてないですよ〜。
むしろ、普段製作している時は完全に一人の世界なので、メンバーさんや体験さんとのやりとりできるのはとても楽しいです。

Q 製作活動とアトリエ業務だと製作の方が収入のメインですか?
A はい。今は製作の方がまだまだ割合大きいですが、両輪だと思って活動しています。

Q もともとアトリエ開きたいと思っていたんですか?
A つくばに戻ってきたのは作り手としての活動をメインにするためで、5年後10年後くらいにアトリエ開けたらいいな〜くらいの感覚でした。
でも、結婚することになって、家を探している過程でゴーシュの建物と出会い、
「ここでアトリエができたら素敵だな」
「ここだったら、手織りと暮らしの可能性を伝えることができるかもしれない」
「この建物、人生フルーツみたい!」
とテンション上がってしまって、そのまま走り出しちゃいました。

Q 奥さんとの出会いは?
A 共通の取引先さんがいて、もともと先方が僕のことを奥さんに話してくれていたみたいです。「ジュコさんに合いそうな人いるよ〜」って。(奥さんはJUCO.という靴のブランドをしています)それで、取引先さんが主催する合同展示会にJUCO.が出展していて、そこで僕がジュコさんに出会って恋に落ちて、、、、。

Q 作り手同士だと製作で言い合いになったりしませんか?
A デザインの話をすることはありますが、性別の違いや作っている物の違いもあるので特に言い合いみたいになることはありませんよ。「こうしたらもっと巻きやすいかも〜」「メンズならこんな色合いの靴だといいかも」みたいな感じで、相談し合い提案し合うようなやりとりが多いです。

・・・とまぁ、こんなような会話をした記憶でおります。
記憶を頼りに書き出しているので、無意識の加筆修正、追記がされている可能性多々でございますです。また割愛した部分もあるであろうことも含めて読んでいただけたら幸いです。

しかしながら、文字起こしすると物事の感じ方が変わるから興味深いですね。
他にも話の流れでいろんなことをお話させていただいたのですが、話しすぎていなかったかどうか、、、、。
でも、質問してもらえるのって、やっぱり嬉しい!

女帝

最近、本熱がとても高くなっています。
読みたい本がどんどん見つかる。
読みたい本と出会う頻度が高くなっている、という表現の方が的確かもしれません。読み終わる速度とのバランスなんて合ったものじゃないです。
しかしながら、気になる本と出会うと基本的に迷わずゴーシュの書棚の仲間入り。
最近だと、「女帝 小池百合子」石井妙子 著(文藝春秋刊)を購入しました。
ノンフィクションで描かれる小池さんの姿はメディアから伝わってくるそれとは真逆で、???ほんとに?!そんな人なの?と思うような目を疑うようなことが書き出されています。序章ですでに目が丸くなりました。読み終わる頃には僕の目はどうなっているのでしょう。。。
購入のきっかけはネットニュース。著者の石井妙子さんへのインタビューを読んだのですが、その印象が凛としていて気持ちよく、冷静で誠実な印象を受けたからです。自分の正義を振りかざすでもなく、ノンフィクション作家としての仕事に向き合った結果の執筆だったのだろうと感じ、これは読んでみたい!と。
完成まで4年近くの時間がかかった、ということも興味に拍車がかかりました。
手織りは時間がかかるね、なんてよく言われるのですが、それどころの話じゃない!という気持ちになりまして。
兎にも角にも、間をおかずに読みたい本と出会いました。


金子哲雄さん

先日、写真家 幡野広志さんの本を読み、不治の病の末に至った死生観を知り、思い出した方がいます。
流通ジャーナリスト 金子哲雄さん。
41歳、肺カルチノイドで亡くなられたのですが、著書を僕は以前に読んでいたのです。
2010年頃でしょうか。テレビをつければ映っているというくらい目にしていた方で、独特の話し方、声が印象的でした。
正直、特に意識していた方ではなかったのですが、ニュースでお亡くなりになったことを知り、その後書店で目に入った著書の題名が気になり読んでみた次第です。
「僕の死に方 エンディングダイアリー500日」金子哲雄 著(小学館)
今日、ふと思い出して久しぶりに読んでみました。
働き盛りのど真ん中に不治の病を宣告され、死へと向かいながらも働くことを貫き、奥さまと共に生き抜いた金子さん。
生前に、自分が亡くなった後の手配をすべて済ませて旅立たれた金子さん。
そんな金子さんを最後の最期まで支え、寄り添った奥さま。
金子さんの病気が発覚してからお亡くなりになるまでが鮮明に綴られていて、まるでお二人のやり取りが目の前で行われているようでした。
たまらない気持ちになりながら読み切った夕方。
どんな言葉で表していいか分からないのですが、ずっと手元に置いて、またいつかふと思い出した時に読みたい。
そうして、大切な人をもっともっと愛して、家族や関わってくれるみなさんに感謝して、僕なりの精一杯を生き抜きたい。

梅雨の晴れ間

梅雨の隙間になったような週末でしたね。
ここぞとばかりにゴーシュのお庭を草刈りしたり、グミの木を剪定したり、花壇をしつらえてみたり、いつの間にか生えてきたかぼちゃにベットを敷いてあげたり、、、、。
こうした庭仕事をできることが、ゴーシュを初めてよかったことのひとつにあったりします。
都内にいた29歳のころ。ぼんやりと土に近い暮らしがしたいと思うようになりました。野菜の種や、農薬のことも気になりだした頃だったと思います。
つくばに戻って、畑をしながら手織りをする、なんて暮らしもありかも?なんて思い始めていたあの頃からしたら、びっくりするような今だなー、なんてちょっとなぜか感慨深くなってみたり。
7月でゴーシュも3歳になります。
コロナ禍で未来が見通せないのは誰もが一緒ですし、だからこそどんな未来を築いていけるか、いきたいのか、めまぐるしく変わる状況を見つめながら、今の最善を探していきたい。


藤森照信さん

前からお名前と建築は知っていましたが、先日の情熱大陸にてお人柄を知り、これがまたとってもとーっても素敵な方でして、ジュコさんと二人でもう、なんだか泣けてくるね!と言いながら観ていました。
なんでもそうですが、突き抜けた人はやっぱりステキ。
聞けて嬉しかった言葉や、知れて嬉しかったことなどもちろんありますが、その藤森さん自身の雰囲気、価値観がたまらなかったです。
ゴーシュみたいな場所に興味を持ってくださる方なら、みんな好きになってしまうんじゃないでしょうか。建築も、その人自身も。
そうそう、僕も建築に興味が湧いたのもゴーシュと出会ってからなのです。
Tverなどネットで放送も観れますし、藤森さんの書籍や写真集も色々出ております。改めて、チェックしてみよう!
会いたい人がまた一人増えてしまった、、、、。

都知事選挙

目が離せません。都知事選。
4年前はちょうど僕が東京からつくばに戻ってきたタイミング。
そして今はつくば市並木にてゴーシュを開いて、手織りと共に暮らしを重ねています。
僕自身の状況も、世の中のことも、まったく想像していなかった未来に立っている今なんだ、と思うと、この今こそが未来なんだと思わずにはいられません。
都内で働いていた頃は、選挙の度に行ける時は気になる候補者のお話を聞きにまわっていました。自転車だったり、電車だったり、休みの日は都内をぐるぐる動いていました。
今思えば、お仕事を安定した環境でさせてもらっていたからなんだな、としみじみ思います。
僕が政治に興味を持ったのは、東日本大震災がきっかけ。
暮らしの足元が大きく揺らいだ感覚がありました。
そうして、会社員を続けながら自分なりの社会参加を考えた結果、独立してつくばに戻る道を選びました。
それにしても都知事選。
日本の人口約1割が集まる東京。
僕の青春が詰まった東京。
つくばに戻ったからって、遠くの話にはなりっこありません。
仲間たちがたくさん住んでるし、未来の仲間だってたくさんいる。
みんなと話をしながら、しっかり見届けたい

ゴーシュインスタで以前はちょくちょくアップしていた、ゴーシュの本棚シリーズ。先日の読書記事を書いてから、改めて本っていいなぁ、と。
そこでまた本棚シリーズを今日から再開してみましたよ。(内容はゴーシュインスタをチェックしてくださ〜い!)
だからかたまたまか、今日いらしたメンバーさんが本を1冊、ゴーシュに寄贈してくださいました。草木染めの本なのですが、友人から譲り受けたものがたまたま自分の本棚にもあったとかで、巡り巡ってゴーシュの元へ。
しかし、昨今は知りたいことがあったらすぐにグーグル先生が答えてくれます。
YouTubeで世界のみなさんが動画で教えてくれます。
本の出番は何処へ?!
いやいや、ニッチな世界はまだまだありまして、本でなければ知りえなかった、出会えなかったであろう情報が、体験があるのです。(あると思う)
最近染め糸を触っているのですが、そのより良い扱い方なんてネットではなかなか見つからなかったりします。あったとしても、うーん、、、、となってしまったり。僕のリサーチ能力が低い、ということも大いにありそうですが、やっぱり本の存在って大きいと感じてしまいます。
知識としての情報はもちろんですが、装丁や紙の質感、ページをめくる動作、厚み、背表紙、全体のサイズ感、色んな知覚情報があります。
最近では読み物ではなく、見るものとしての本にも接するようになりました。
本を購入する理由は増える一方。
物はそんなに増やしたくないと思っているはずなのに、面白いものです。
本棚はその人の頭の中、と言いますし、みなさんとコミュニケーションを取る意味でも、ゴーシュの本棚シリーズ、続けていこうと思います。