クラウドファンディング 2023.02.27 最近ちょっとずつではありますが、利用していたりします。する方ではなくって、支援する方なのですが、picture bookというプラットフォームの仕組みが心地よくって、いいなぁと思うものにポチッとしています。といっても、僕が支援させてもらうのは”ただただ支援”というようなシンプルなものなので、額面としてはお気持ちくらいのものです。これまでも某クラファンサイトをチェックしながら、気持ちが動くものには参加させてもらったことがあります。それはいわゆる”予約販売”よろしく、企画を伝えてその新商品をリターンでお届けします!みたいなものじゃなくって、個人が個人のまま動いているようなすぐその先が想像できるものです。個人の古着屋さんがフランスへ買い付け行くのでその渡航費を集めたいですー!というものに支援したことがありましたが、その方も、それは建前で、既存のお客さんたちと何か楽しい試みをしたい!という気持ちが形になった企画でした。それって、人と人との関係性をもっとより良く、楽しいものにしたいっていう、とてもポジティブな気持ちだから、なんだかいいなぁと思ってポチッとしたのでした。picture bookでも、多少なりとも人柄が見えるもの、背景が思い浮かべられるものに支援させてもらっています。まだまだ始まったばかりのプラットフォームらしくプロジェクトの数も少ないですが、それは違う視点から見ると、プロジェクト数を出すことを目的としていない場なのだということを感じさせてくれます。最近支援させてもらった加藤さんのプロジェクト。ご想像の通り、僕は加藤さんとは面識ありません。加藤さんを知ったのは西野さんのオンラインサロンのコメント欄です。加藤さんは毎日投稿される西野さんの記事に、毎日コメントをされていて、そのコメント内容がとっても学び深く、「なるほどなー!」と膝を打つこと、「そうですよね、、、!」と自分を振り返らせてもらえるもの、、、、加藤さん自身いろんな物事をいろんな角度から感じ、形にしている方なんだなー!といつも唸って見ていました。そんな方が地元で学習塾を開く(加藤さんは料理人で、中華料理屋さんを営んでおられます)というものだから、本当にお気持ちばかりですが支援させていただきました。知らない街で頑張る、会ったこともない人とこうした形で少しでも関わることができる仕組みって、本当にすごいですよね。僕もゴーシュを始めるときに「クラウドファンディング、やってみませんか?」と声掛けをいただいたことがありました。その時は丁重にお断りしたのですが、今なら然るべきときに挑戦することも選択肢に入っています。世の中の進化、自分の変化ってすごい!自分でできることを全力でやりながら、もっともっと、いろんな人と関わって行けたら最高ですね!