梅雨の晴れ間

梅雨の隙間になったような週末でしたね。
ここぞとばかりにゴーシュのお庭を草刈りしたり、グミの木を剪定したり、花壇をしつらえてみたり、いつの間にか生えてきたかぼちゃにベットを敷いてあげたり、、、、。
こうした庭仕事をできることが、ゴーシュを初めてよかったことのひとつにあったりします。
都内にいた29歳のころ。ぼんやりと土に近い暮らしがしたいと思うようになりました。野菜の種や、農薬のことも気になりだした頃だったと思います。
つくばに戻って、畑をしながら手織りをする、なんて暮らしもありかも?なんて思い始めていたあの頃からしたら、びっくりするような今だなー、なんてちょっとなぜか感慨深くなってみたり。
7月でゴーシュも3歳になります。
コロナ禍で未来が見通せないのは誰もが一緒ですし、だからこそどんな未来を築いていけるか、いきたいのか、めまぐるしく変わる状況を見つめながら、今の最善を探していきたい。