“北の国から 98 時代 後編”を見ています。

初めはこんな長いシリーズもの、見続けられるかな、、、と思っていたのにもう終盤。
あとちょっとで吾郎さんや黒板家、富良野のみんなの日々とお別れと思うととても寂しい。

吾郎さんのお茶目なところや暮らすことに一生懸命な姿勢。
自分で自分の生活を創るということ。
大変でもその過程は何物にも変え難い時間であること。
ありがとう、という言葉が何よりも嬉しいということ。
たくさん、たーっくさん大切なことが詰まってる物語だなーと思います。

最初はずっとぶーぶー言ってた純(吾郎さんの息子)が少しずつ大人になって、しっかりしていく過程もたまらんですし、正吉(純の親友)の男気も優しさもたまらんですし、たまらんことばかりです。

40年も前のドラマですから、僕のハマりっぷりを共感してくれるのなんてジュコさんくらいしか周りにおらず(そもそも北の国からを勧めてくれたのもジュコさんW),,,でもですね、ゴーシュを気にかけてくださっている方ならみんな共感してくれるような気がするのでぜひ!

見てみてください北の国から。
そしてどこのシーンが好きかとか、いつかゴーシュでお話できたら楽しいなーなんて思っています。

さてさて、最近のゴーシュといえば変わらずのんびりしております。
そんな時は制作の時間に充てたり、お庭整えたり、これからやりたいことをあれこれ妄想したりしています。

そんな妄想のひとつですが、いつかゴーシュで”人生フルーツ”の上映会をしたいと思っているんですね。
そもそもゴーシュの物件と出会ったのも人生フルーツがきっかけですし、登場する津端夫妻の価値観、関係性がとっても素敵なのです。

本当に素敵な映画なので、それをゴーシュに集う皆さんとシェアできたらどんなに楽しいことだろうなーと思っています。

しかしながら映画の上映会なんてしたことないものですから、必要な機材から告知方法、環境整備までどんなことが必要なんだろうなぁと少しずつ調べています。
ひとまず”人生フルーツ” 知らなかったー!という方はこちら、オフィシャルサイトから予告編を見てみてくださいね。

http://life-is-fruity.com

変わらずスタッフ募集も続けています。
少しでも興味を持って頂けたら、気軽にお問い合わせくださいね。