クラウドファンディング

最近ちょっとずつではありますが、利用していたりします。する方ではなくって、支援する方なのですが、picture bookというプラットフォームの仕組みが心地よくって、いいなぁと思うものにポチッとしています。といっても、僕が支援させてもらうのは”ただただ支援”というようなシンプルなものなので、額面としてはお気持ちくらいのものです。これまでも某クラファンサイトをチェックしながら、気持ちが動くものには参加させてもらったことがあります。それはいわゆる”予約販売”よろしく、企画を伝えてその新商品をリターンでお届けします!みたいなものじゃなくって、個人が個人のまま動いているようなすぐその先が想像できるものです。個人の古着屋さんがフランスへ買い付け行くのでその渡航費を集めたいですー!というものに支援したことがありましたが、その方も、それは建前で、既存のお客さんたちと何か楽しい試みをしたい!という気持ちが形になった企画でした。それって、人と人との関係性をもっとより良く、楽しいものにしたいっていう、とてもポジティブな気持ちだから、なんだかいいなぁと思ってポチッとしたのでした。picture bookでも、多少なりとも人柄が見えるもの、背景が思い浮かべられるものに支援させてもらっています。まだまだ始まったばかりのプラットフォームらしくプロジェクトの数も少ないですが、それは違う視点から見ると、プロジェクト数を出すことを目的としていない場なのだということを感じさせてくれます。最近支援させてもらった加藤さんのプロジェクト。ご想像の通り、僕は加藤さんとは面識ありません。加藤さんを知ったのは西野さんのオンラインサロンのコメント欄です。加藤さんは毎日投稿される西野さんの記事に、毎日コメントをされていて、そのコメント内容がとっても学び深く、「なるほどなー!」と膝を打つこと、「そうですよね、、、!」と自分を振り返らせてもらえるもの、、、、加藤さん自身いろんな物事をいろんな角度から感じ、形にしている方なんだなー!といつも唸って見ていました。そんな方が地元で学習塾を開く(加藤さんは料理人で、中華料理屋さんを営んでおられます)というものだから、本当にお気持ちばかりですが支援させていただきました。知らない街で頑張る、会ったこともない人とこうした形で少しでも関わることができる仕組みって、本当にすごいですよね。僕もゴーシュを始めるときに「クラウドファンディング、やってみませんか?」と声掛けをいただいたことがありました。その時は丁重にお断りしたのですが、今なら然るべきときに挑戦することも選択肢に入っています。世の中の進化、自分の変化ってすごい!自分でできることを全力でやりながら、もっともっと、いろんな人と関わって行けたら最高ですね!

セトちゃん

いきなりですが、”セトちゃん”という24歳の男性を応援しています。
彼は何者かと言いますと、、、現在、”えんとつ町のプペル”のミュージカルをブロードウェイで公演するぞ!と挑戦を重ねているプロデューサーだったりします。学生時代にキングコング西野さんの会社へインターンに入り、21歳で西野さんの個展inエッフェル塔の責任者を任され、見事成功!その後”えんとつ町のプペル”ミュージカルを日本で行い、勢いそのままブロードウェイで公演する為、NYに移住して現地のクリエーターたちと交流を重ねながら奮闘している若者なのです。
もともとは西野さんのオンラインサロンでセトちゃんの存在を知り、その頑張りっぷりを間接的に知っていたのですが、ふとしたタイミングでセトちゃんのオンラインサロンにも入ることにしてみました。そうしたらもう、彼の頑張りっぷりと言いますか、ひたむきさと言いますか、熱量がたまらなくてですね、ほんとほんと、物事を成し遂げるのはそのエネルギーと素直さだよねー!と僕も背筋を伸ばしつつ、一緒に同じ挑戦をさせてもらっているような気持ちで彼のサロン記事を読んでいます。若さってたまらないよなー!と思いながら、いやいや僕だってまだまだ若い!(40歳です)今が一番若いんだから、もっともっとやりたいことに挑戦できるぞ!とあれもこれも実現したいことはたくさんだー!と思っています。そしてそして、それを実現するにはしっかり一歩ずつ進むしかないわけで、そのセトちゃんの道程も共有してくれているのです。聞けば誰もが知っているであろうミュージカルプロデューサーとの出会い、各界のトップランナーたちとの出会い、その会話から得た気づき、学び。決して奢ることなく謙虚に走り続けるセトちゃんの姿を見ていると、応援せずにはいられなくなっている僕がいました。
ということで、ちょっとでも興味持ってくれた方はひとまず試しにセトちゃんのVoicyを聴いて見てください。いい感じですよー!

うちのかあちゃん

先日お伝えした、母が織りに来てますよ〜のお話なのですが、大体火曜日に織りに来ることが多いです。眼科に行くとか、耳鼻科に行くとか、本屋に行くとか、外出の機会が火曜日に多いのかな、いろんな用事と合わせてゴーシュにも来てくれています。今日は織り途中のタテ糸セットからだったのですが、先週のことはすっかり忘れていたようで、「わからないから教えてくださいなっ」ってニコニコしながら言ってくるもので、我が母ながらもうチャーミングですわ。織りながら慣れてくると気になることも出てくるようで、「両端をまっすぐに織りたい。この前はできたのになんでだろうなー。やっぱりプロとの違いはこんなところかなぁ。」なんて。お花が好きで、生花の先生のところに通っていたりする母なのですが、そこではお花の型を学んでいるような、自分の気持ちのいい生け方を先生と一緒に探しているような、自分なりの美意識がある人なんだなーと話していて思います。手織りは始まったばかりもばかりなのですが、やっぱり手を動かしていると見える世界が広がってきます。ひとりひとり違う価値観(気になるところ)の会話をするのはいつでも楽しくって豊かな時間。メンバーさんや体験さんとは幾度となく重ねてきましたが、肉親(しかも母)となると、また新鮮な気持ちになっています。
来週末は兄の結婚式なのですが、そこに向けても母は「髪を染めた方がいいかなぁ。失礼があっちゃいけないもんね」と言いつつ、ちょっと面倒な気持ちもあるのかな、なんて僕は聞いていて思っていました。でも今日、母の手を見たらペティキュアがしてあって。あれ、それどうしたの?!かわいいねー!と言うと、嬉しそうに「お店でちらっと見かけてやってもらったの!それでいいなーと思って買ってきちゃった」ですって。うちのかあちゃん、かわいいでしょう!

井坂敦實さん

井坂敦實さんの講演を聞きに行ってきました。昨年つくば市名誉市民受賞の記事を市報で読みまして、そこに載っていたのが井坂さん。つくばの歴史を独自に紐解いている方らしいのですが、それより何より表彰に際しての井坂さんのコメントが僕にとってはたまらないものでして。と言いますのも、”筑波の歴史研究、文化財調査はすべて道楽です。”と。”その一銭にもならないことを続けて来れたのは妻のおかげ。妻への感謝の気持ちを込めて受けた” んですって。いやー、もう、こんなコメント読んだ日には井坂さんのお名前が頭に残ってしまってですね、またまた次号の市報に講演会を見つけたものだから、しかも並木市民センターだってことなので、これはもう行かざるを得ませんでした。その講演でも、本題に入る前の井坂さんの話出しが
”私の人生はヒモの人生でして、、、要職もしましたが、あれは任期付きの仕事だから正職というものではなくてですね、これまで研究を続けて来れたのは妻があってのことなんです”
というようなことをおっしゃっていまして。
講演内容も、ご自身の研究成果に対する確信と喜びや、とはいえ絶対はないというようなすべての可能性を否定しない姿勢、その時代の文化、価値観を色濃く感じる歌を残してくれた先人への感謝、聴講者と感情のキャッチボールをしているかのような、ユーモアのあるお話しでして、井坂さんという人間味のある存在に僕はぐいぐい惹かれていってしまいました。誰に求められたわけでなく、自分が知りたいから、興味があるからやっているという根本の姿勢がありつつ、それが結果つくばの未来に遺すべき価値ある知識になっているなんて、凄すぎますよね。聞いていてなんだか嬉しくなっちゃいました。ゴーシュも手織りを通してつくばの多様な文化形成の一員になりなるべく、、、!頑張ります!

日常のこと

気持ちが落ち着いていないと文章って書けないものだなぁとじんわり感じる昨日でした。
はい、お察しいただいた通り昨日はすっごいバタバタしてしまったのです、、、。来週納品の生地に洗いをかけたら予想位以上に縮まなくって(縮んで、じゃないですよ)、これは予定のデザインと合わせられないから織り直さねば!汗。でも来週末にはDMの撮影があるから、グラフィックデザイナーさんにイメージ作ってもらうために前もって早めに織り上げて見てもらわなきゃなストールもあってそのタテ糸も作っていないし、スケジュール立て直さなきゃ。え、保育園から電話かかってきた!早めにお迎え行かなきゃだ!あぁ、晩御飯の準備していない、、、、!お迎え行ったらもう、満面の笑みで「とっと〜!」って来てくれて、動き回っててもう元気じゃん〜って!いま書いていたら笑えるし、その時も決してつらいわけじゃないのですが、やっぱり大変だったのか、絵本読みながらくて〜って体が横になったりするとひらく(息子,もうすぐ2歳)が膝から降りて顔のところにやってきて、「とっと〜起きて〜」ってベチベチしてきて。ちょっと幸せなごうもんみたいでそれもまた笑えたりして。いやはや、こんな日常がつまりは”幸せ”ってことなんだよなぁとまた書いていてしみじみ。ありがたし。最近立て続けにtsutaeやゴーシュのスタッフ募集を見つけてくれた方からご連絡いただきました。(現在は募集止めています)こんな小さなちいさな営みを見つけて気にかけてもらえてとても嬉しい。もっともっと頑張ろうって背筋が伸びます。

のんびりなゴーシュ

最近のゴーシュはのんびりしていまして、体験さんでもメンバーさんでもご予約がある日は自然とそのまま貸切になることが多いです。織り方やタテ糸のセットの仕方などの説明が終わると、あとはみなさん自分の世界に入って織りに集中したり、ご友人、ご家族とご来場の方達は何気ない会話をしながら見せ合いっこしたりしつつ織って行かれてます。ひとりひとり違う自分の時間をゴーシュで過ごしていってもらえたらいいなぁと思いますし、何度も織りに来てくださる方には、大切な自分の時間を重ねていってもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。そのちょっとした隙間で僕もみなさんとお話しさせていただくのですが、その何気ない会話がいつもご褒美のようだなぁと感じています。
もちろん、初めてご来場の方には織りについてのお話しが主なのですが、2度3度とお会いできる方はお互いの雰囲気も知ってきますから、お話の内容も自然と変わってきまして。お庭のことだったり、ゴーシュの建物のことだったり、食べ物のことや家族のこと、暮らしのちょっとした会話になったりすることもあります。ゴーシュにご予約がない日は基本僕が制作をしたり、デスクワークをしたりしていて、むしろそういった日の方がほとんどなので、やっぱりこう、人とお話ができるって嬉しくって楽しいことなんですね。こう書くとなんだか寂しがり屋さんというか、一人っ子みたいな感じがしちゃって書いててちょっと笑えるのですが、それもそうかもしれません。ゴーシュと並行して営んでいるストールブランドのtsutaeは基本、半年に一回の展示会が晴れの舞台でして、それ以外は制作したり、企画を練ったりしていることがほとんどで、自分や糸との会話がほとんどです。それもそれで充実した時間なのですが、やっぱり人との会話は特別です。それも、ゴーシュにいらっしゃる方といったら、手織りに興味がある人しかいないのですからもう、ありがたいったらありません。今日は最近入会されたメンバーさんが自然と貸切になったのですが、こんな感じで、ちょっとお話ししたりじっくり織ったりな時間を一緒に重ねていました。人それぞれの、いろんな時間。手織りを介したいろんなコミュニケーションを作っていきたいなーと改めて思った1日でした。

ゴーシュクローズの日

ご予約がない日のゴーシュはクローズ。最近は主に春の展示会に向けて、ひたすら織っています。今日はコラボレートの依頼をいただいた制作&ストールカラーセミオーダーのサンプル製作。秋の展示会と違って春は受注会の場でもあります。春にいただいたオーダーをぐわわわー!と織って、寒くなるちょっと前にお届け。東京で活動していた頃は、ただただひたすら織りたいように織っていたのですが、今はデザインのことや生産のこと、糸の在庫も加味した企画をしてみたり、、、、と、ずいぶん織りとの関わり方が変わってきました。それでもこれまでやっていなかったことをするようになったり、ちょっとでもその段取りが理解できるようになったら、それはそれは気持ちよくって。自分の織りたいように織る、ということはどんな過程であってもやっぱり”自由”な感覚を持てるのだと思います。今朝の新聞で目に止まったひと言がありました。「9回作ってうまくいかなくても、10回目に成功する。」なんとまぁ、織り続ける日々を肯定してくれる言葉でしょう。時代の荒波を乗り越えてきた先人の言葉はとっても強くて逞しい。

母が手織りを始めました

最近、母が織りに来ています。
3兄弟の末っ子が僕で、その僕が40歳なのでそこそこの年齢なのですが、あんなものを織りたい、こんなものが巻きたい、とタテ糸作りからチャレンジしているんですね。
母が息子の仕事に興味を持ってくれて、それをやってみたいだなんてそれはそれは嬉しいことなので、いらっしゃいようこそゴーシュへ!とばかりに週一回のペースで来てね、と手を引きながらタテ糸の作り方や織り方を伝えています。
「これ、前にやったかな〜?!やった覚えないな〜!」
なんて会話はもはや当たり前。いや、むしろそれは母だからではなくって、タテ糸作りを覚えたい!といらっしゃるメンバーさんでもどんな方でも、1度や2度では覚えられないことが当たり前。前職の工房でスタッフをしていた時にお伝えしていた経験を含めてはや10年。タテ糸作りの一連の流れを初めての方に説明するとどんな方でも「これ、一人でできるようになる気がしない、、、、」とおっしゃいます。もちろん僕も、初めての時はそう思いました。なので、母とのやりとりもなんのその。家族だからこそのザックバランさと言いますか、気の置けないやりとりと言いますか、そんな雰囲気はありつつも、母のおかげでゴーシュに新しい空気が通っています。毎週決まった曜日に来てくれるメンバーさんがいるのですが、母との会話を笑いながら楽しそうにしてくれています。もちろん母も普段会わないような方とお話しできて楽しそうです。東京で仕事をしていた頃の僕は2~3年で仕事が変わって、いわゆる定職というものに落ち着けず、(いつも目の前の仕事が生涯の仕事と思っていたのですよ)随分母も心配していたと思います。僕が社会に出る頃に父が亡くなっているので、その心配も大きかっただろうな、と。色々紆余曲折あった上に、今度は手織り、、、?と思う気持ちもあったかもしれませんが、こうして共に時間を重ねている今があるので、ささやかながら親孝行できているのかな、なんて思っています。息子の僕から見ても裏表のない、さっぱりした人だなー!と思う母なので、ゴーシュにいらっしゃるみなさんも気兼ね無く母と話してもらえたら嬉しいです。

畑の準備

ゴーシュのお庭には小さいながら畑がありまして、週末はその整地をしていました。
なるべく自然農に近い状態をつくりたいなー!と思ってコンポスターで作った堆肥を入れたり、お庭の落ち葉から腐葉土を作って重ねてみたり、なるべく持ち込まず、持ち出さず、の考えをベースにしてきたのですが、如何せん収量が少なすぎて、、、。家族で楽しむ分にはそれでも良いのですが、目指すところはもう少し先でして。ゴーシュにいらしてくれた方に、お裾分けができるくらいには実ってもらいたいわけなのです。「や、どうぞどうぞ、もぎっていってくださいな。食べてみてくださいな。意外と美味しいですよ^^」なんて言いながら、織物だけでなく、お庭の環境もシェアできたら楽しいなー!と思っているのです。昨年の夏はきゅうりでそのことが叶ったのですが、それがいろんな野菜や果実でできたらなぁという目標があるのです!そう思っていたら、有難いご縁で畑の先生が見つかりまして、ゴーシュの土の状態をお伝えしながら導きをいただいているところなのです。まずは土壌を整えて、粘土質からせめてもう少しふかっとした土にならないと、土中の野菜ができません、、、、。お庭でネギや大根作りたいのです。子供が来たら、大根抜いてごらんって、抜きたてかじってごらんよ〜と言いたいのです。ひとまず今できることはやれたので、春、暖かくなってきたら夏野菜のタネを巻いて、どうなっていくか!こんな感じで手織りと暮らしの境界線をできるだけ無くしていくべく、環境づくりを進めていきます。画像はインスタグラムに載せていますので、ご興味ある方はそちらご覧ください〜!

nicethings

最新号(2023年2月時点)にゴーシュとtsutae、 JUCO .さんのことが掲載されています。
オファーをいただいたときは、なぜ僕たちに?!とびっくりしたのですが、担当さんがとても誠実な方で、雑誌の目指す形、表現したいことを応援したいと思ったため僭越ながら受けさせていただいた次第です。しかしながら8ページ!すごいですね!これまたえぇっ?!となったのですが、nicethingsとしてはひとつの取材先にこれくらいはいつも通りというか、むしろページ数が足りないくらいなんだそうです。想像するに、雑誌という形を保って世に出すには掲載内容のバリエーションはもちろん、写真の雰囲気、紙質、製本の仕方、発行部数、届け方、、、、色んないろんな制約と言いますか、先人たちが見つけたフォーマットと言いますか、そんなものがあるはずで、それでもそれを盲目に信じるわけでなく、自分たちの形にしたい雑誌という形を目指している姿勢が、本当に希有なことだと思いまして。
その形のひとつが、”ひとつの取材先をしっかりしたボリュームで掲載する” なんでしょうな、と感じたわけでして。取材もほぼ1日を使ってくれて、本当に足を使って本を作っているんだなー!と知らぬ世界の一端に触れされてもらえた時間でした。nicethingsの既刊を見ると、チラホラと知人、作り手仲間も載っていたりして。それだけで気持ちがぐんと近づいたりもしつつ。
内容読んで色々と感じたこともありますが、シンプルに本の佇まいが最高です。紙質にも驚きました。ページをめくっている、という感覚がしっかりします。インテリアにもなってくれそうな雰囲気。お取り扱いの書店が地方には少ないのですが、もしご興味いただけた方はぜひ、オンラインへどうぞ。そして、できることなら心の最寄り店で。もしくは、地方の書店さんをご利用ください。nicethingsを扱っているお店は、きっといいお店に違いないから。
追記
nicethingsたくさんのご注文ありがとうございます!
現在納品待ちの状況でして、届き次第皆さんのお手元への手配を進めます。
少人数の編集部と聞いています。待つ時間もお楽しみいただけたら、、、、ありがたいですー!