ゴーシュ7周年キャンペーン!

来る7月24日でゴーシュは7周年を迎えます。
そこでそこで、今年もおこないますよキャンペーン!
この機会にお久しぶりの方はもちろん、初めましての方にもお会いしたいと思っています。
ぜひ、ご利用くださいね。

通常体験  ¥500OFF キャンペーン! 
※手織り初めての方にはこちらがオススメ◯
この記事見てご予約くださった方とお連れさまを、通常の体験代から¥500offでご案内させていただきます。(例 半日体験代 ¥3000→¥2500 ※材料費別途) 
この記事を見てなくても、以下の内容をご予約時にお伝えいただければキャンペーン適用とさせていただきます^^
「◯◯さんの紹介で、7周年キャンペーンで予約したい」とご予約時にお知らせください。これだけで大丈夫です。
手織りに興味がある方がお近くにいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください。
このキャンペーンの目的は,これまで手織りを通して出会った方々との繋がりを再認識し、より心地よい循環を作りたい、という思いがあります。ご紹介くださった方が分かれば、次回その方と僕がお会いした時にちゃんとお礼を伝えられますし、もしかしたらそこから楽しい会話や新たな繋がりが生まれるかもしれません。ゴーシュが目指す営みの形は「循環」です。その時々に感じる心地よさを大切に、ゴーシュという空間づくりをしたいと思っています。

 
・カラータテ糸代、無料キャンペーン!
※2回目以降の体験さんはぜひこちらをどうぞ^^
通常ゴーシュの手織り体験では始めての方でも織りやすい黒のタテ糸をご用意しています。
でも、一度織ってみたら違う色でも織ってみたくなるものです。
そこでカラータテ糸体験のご案内をしております^^
赤系、青系など、お好きな色の系統をご予約の際にお知らせください。
ゴーシュスタッフが作ったご希望に合わせたタテ糸で、体験していただくことができます。
通常ですと、体験代の他にタテ糸制作費として+¥1500いただいているのですが、今回の7周年キャンペーンではこのタテ糸制作費(カラータテ糸代)をoffとさせていただきます^^
カラータテ糸でどんなものが織れるかは、ゴーシュのインスタグラムにこれまでの体験さんの作品をアップしていますので、そちらをご覧ください。
https://www.instagram.com/atelier_gauche/
「こんな感じが織りたい!」が見つかりましたら、その投稿をお知らせいただきまして、内容確認の上お返事させていただきます^^
<カラータテ糸体験をご希望のみなさまへ>
以下、内容に沿って「素材、色、織り幅」のお好みをお知らせください。
タテ糸を変えて、よりオリジナルの作品を織ってみましょう!
ご希望のタテ糸カラー ex,青系、白系、赤系など色の系統
素材  綿、ウール、カシミヤ、のいずれか ※カシミヤは材料費がアップします。 
綿、ガラ紡、ウール¥15/g、マフラーで材料費¥2000前後、¥カシミヤ¥50/g 材料費¥5000前後
・織りたい幅、長さ    幅は 20cm~50cm、長さは最長でストールサイズの190cm程度となります。

ご予約、お問い合わせ、お待ちしております^^
atelierゴーシュ(さかより)029-811-6667
メールは画面右側の”ご予約・お問い合わせ”よりお願いいたします。

※臨時のお休み
9月24日(火)〜10月5日(日)

※ゴーシュ7周年企画–終了しました。
“カラータテ糸代無料キャンペーン!”
7月15日〜8月末日までに体験ご予約いただいた方全員に、上記キャンペーンを適用させていただきます。詳しくはこちらの投稿へどうぞ!

 

オンライン相談チケット発売開始しました。(2024.6.11)
 zoomを使ってゴーシュになんでも相談していただけるチケットを作りました。
※音声配信始めました。(2024.5.28)
stand.fm⇨ “tsutaeとゴーシュの役に立たないひとり言
日々のあれこれを毎日お話ししています。ログイン無しで聴けるのでぜひ!
※ゴーシュの電話番号が変わりました。
2024年2月22日以降は以下よりご予約、お問い合わせくださいませ。
atelierゴーシュ
029-811-6667

※2024年1月より毎週土曜日午前中(9:00~12:00)をオープンします。

2023.9.3 更新
<スタッフ募集>
 ※ただいま募集は休止していますが、ご興味ある方はご一報ください。
業務内容
 atelierゴーシュやtsutaeの運営に関わること全般
 ※tsutae(酒寄剛史が運営するストールブランド)
    https://tsutae.link
応募条件
    ゴーシュを一緒に盛り上げたいと思ってくださる方
 縫製(ミシン、手縫い)やものづくりをお仕事として経験のある方
 ワード、エクセルを扱える方
お給料
 経験、能力、実績により相談の上決定します。
勤務時間・日数
 8:30~16:30の中で 3~7時間 / 1日(休憩あり)※要相談
 週1~5日 (要相談)
研修期間
 都合を調整しながら、ゴーシュのことを知って頂く期間を設けさせてください。
勤務地
 アトリエゴーシュ
 つくば市並木3丁目(時にイベント出展会場)
応募の際、お知らせいただきたい内容
 お名前、ご住所(詳細でなくて大丈夫です)、プロフィール、志望動機(ゴーシュでこんな働き方
 をしたい、とか)、特技や苦手なこと、インスタグラムアカウント、ワード、エクセル
 以外にもPhotoshop、Illustratorなどのソフトで扱えるものがあればお知らせください。
 伝えておきたいことや質問があれば、そちらもぜひ。
    どなたにも必ず返信させて頂きます。
 メール送信後、3日以内に返信がない時は未達の可能性がありますので、お手数ですが、
 再度メールを送ってください。
 手織りのある豊かな日々を伝える仲間と出会えること、楽しみにしております。

2023.9.3
・3名~5名さま、貸切体験承ります。
(半日体験、1日体験、すべて貸切料など発生しません。)
気心知れた方と、リラックスして手織りをお楽しみください。

2022.1.24
・「ゴーシュのこと」体験コースを更新しました。
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zoomでゴーシュ!

先月末から公開し始めたゴーシュのyoutubeが想像以上に好評でして、色々とご意見ご感想をいただいております。(動画自体は2020年に撮ってメンバーさん限定で公開していたものです)
そんな中で、以前よりゴーシュのことを知ってくださっていただけれど、遠方のためなかなかゴーシュに行くことができない、でも会員さんになってゴーシュで織ったり、普段一人で織っている時の不明点など色々聞いてみたい、という方がいらっしゃることを知りました。
そんな気持ちを持ってくれている方がいるなんて!、とありがたい気持ちと共に、そんな人たちをまるで想像できていなかったなー!と反省しました。
そこで、今のゴーシュでできることを考えた結果、”zoomでゴーシュ!”と題しまして、オンラインでコミュニケーションしましょう!という形が生まれた次第です。
ひとまず形を作って、皆さんからの反応をいただきながら、続けていくのか、続けていくにもどんな仕組みが双方良しとなれるのか、毎度ながら模索していく気持ちでおります。
なにせ初めての企画なので、価格はひとまずお試し版!ということで30分¥3300としました。
オンラインではマンツーマンでのやりとりになるので、マッサージの相場と同じくらいがいいな、というイメージです。オンラインでお話をしながら、織り機についての不明点、織る際のちょっとした不明点などを一緒に解決して、この”zoomでゴーシュ!”が技術と思考のエクササイズになるといいな、という気持ちでいます。
兎にも角にもやってみる!微調整を繰り返しながら続けてみる!という流れです。
もしゴーシュのyoutubeを見て、この人に手織りの色々を相談してみたいな〜と思ってくれた方は、お試し版の今、ぜひ”zoomでゴーシュ!”を使ってみて下さいね^^

音声配信、始めました。

ご無沙汰しております、atelierゴーシュの酒寄剛史(サカヨリツヨシ)でございます。
スマホでSNSはチラホラ更新しているものの、落ち着いてパソコンに向かうということがなかなか出来ず、時間があれば織り機の前に座ってしまったり、お庭を整えたくなったり、晩御飯の下準備をしたくなったり、やらなきゃいけないこととやりたいことのバランスがいつまで経ってもうまく取れない手仕事人でございます。
さて、そんな僕ですが久しぶりのこちら投稿に当たってお知らせがあります!
音声配信始めました!
いきなり結論ですが、、、、そうなのです。音声配信=個人ラジオ、みたいな感じなのかな、いやいや僕がラジオ?!と思い始めのうちはリスナーとしてだけ触れていた音声メディア。
ですが、ふとしたきっかけで思いたち、始めたのです音声配信!
stand FM
「tsutaeとゴーシュの役に立たないひとり言」

実は4月20日からスタートして、できるだけ毎日配信をするべく進めてきました。
結果、今日までほぼほぼ!毎日配信できています。これだけ続けられているのだから、もうこちらでもお知らせしてもいいでしょう?!ということでの情報解禁!(大げさですね)
チャンネル名の表す通り、役に立つ情報発信は特に意識しておりません、、、!
逆に「音声配信=誰かの役に立つことを配信」しなくちゃいけない、なんてことないはずだよね?と思えた時に、これまでしたことのないことにチャレンジしよう!と思って始めることができました。
とはいえ、音声配信を続けられているということは、僕自身の感覚や活動の仕方に無理がないメディアなのかなぁ、とも思っております。
こもり声でおしゃべり上手でもありませんが、ゴーシュはどんな人が運営しているんだろう?という疑問のひとつの答えにはなれると思いますので^^ 興味持ってくれた方は是非一度、聞いてみて下さいね。アカウント作ったりもせず、こちらのアドレスから誰でも聞くことができます。
stand FM
「tsutaeとゴーシュの役に立たないひとり言」

質問やメッセージなども送れますので、気が向いたらこちらも是非。
コメントいただけたら飛び跳ねて喜びます!
そんなこんなで、ブログの更新は全然できていませんが、ゴーシュやtsutaeの発信はできるところでしております、、、!というお知らせでした^^

手作りゴジラ

ゴジラー1.0の山崎貴監督が米アカデミー賞で視覚効果賞を受賞したとのこと。
その関連インタビューで興味深い監督の言葉がありました。
「AIの技術はすごいけどなんか気持ち悪い。根本的な感性が違うから、すごくいいんだけどなんか変。」
「ある日気付いたら重要な技術のひとつになって、僕らの仕事がなくなるかもしれないけれど、何かを判断できる人間で居続けたい。」
「手作りのものを重ねて、色んな議論をして最終的に出てきたものは非常に評判がいい。人間の思いは映像に映ると信じている。そのことは大事にしていきたい。」

朝日新聞の記事を要約、抜粋させてもらったのですが、僕もこの考え方に本当に納得していいます。
興味を持ったものに対して色んな情報を得ていくと、もっと好きになる時と、あれれ?なんか違うかもしれない、、、となることがあって、AI技術に対しても同じことが言えるんだろうな、という気持ち。
チャットGPTも人の代わりに働いてくれる配膳ロボットも、色んなことが進化のひとつだからいいことだと思うのですが、だからと言って、相談を聞いてくれる生身の、揺れ動く感情を宿した人間の友人がいなくていいのか、というとそんなのさみしい!って思っちゃうし、「お待たせしました〜!」って笑顔で料理を持ってきてくれるスタッフさんがいるご飯屋さんに僕は行きたい。いつも感じのいいスタッフさんがちょっといつもと違ったら、そんな日もあるよね、ってちょっと気にしたい。
そんなことを思ったりしているもので、監督の言葉はそうだよな〜!と思いながら読んでいました。
”判断できる人間でいる。”
それはつまり、自分の価値観を持つことだったり、人と関わり合って社会の価値観を知っていることであったり、自分の違和感に蓋をしないことだったりする。と思う。
もうすぐ3歳になる息子は自己主張がどんどん強くなってきて、理由が見えない”いやだいやだ”を繰り返すこともある。でも、その自己主張という主体性を無くさずにいてほしいと思う。だから、すったもんだして落ち着いた後、「いやなことをいやだって教えてくれてありがとう」と伝えるようにしている。
わがままな人になっちゃっても困るよなー!と思いつつ、でも思いやりと一緒に、自分の気持ちをおざなりにしない、自分を大切にできる人になってほしいと思っている。
ちょっと話がずれたけれど、世界に認められた人から”手作り”という言葉が出てきたことが嬉しくって書き残してみました。

3月13日

最近は月末に迫ったtsutaeの展示会準備が大詰めを迎えています。
とは言いつつ、ゴーシュは変わらず穏やかなので、バタバタすることなく?過ごしています。
昨年はできなかった酒寄家恒例のキムチ作りを友人一家としたり、保育園の活動に勤しんだり、息子と動物園に行ったり。そうそう、先週は少し遅めになってしまいましたが、手前味噌の仕込みをしましたよ。まだ寒い日も多いから大丈夫かな?!ひとまずやってみよう!と、いつもより倍の量の麹を入れて仕込みました。来月で3歳の息子も一緒に味噌玉をにぎにぎしながら、琺瑯に詰めて、どんなお味噌ができるかなー、とワクワク。晴れた日は”洗濯物がよく乾くぞ〜!”とか、”お布団もふかふかに干せるな〜!とか、日常の当たり前のことがとても嬉しく感じられる最近です。
13年前の3.11のことを思い出したりもしました。
”忘れる”ということは人間が生きていくために必要な力だと思っていますが、やっぱり忘れてはいけないことがたくさんあって、それは忘れたくないことでもあって、だから、新聞やネットのメディアでも当時の出来事を伝えてくれている事実が有難いです。
辛い記憶を話してくれている方々がたくさんいて、そこには”もう同じ思いをする人がいないでほしい”という祈りがあって、でも、やっぱり不測の事態は起こるもので、だからこそなおさら、毎日をやさしい気持ちで家族や仲間たちと、世の中と重ねていけるように、ありがとうやごめんねや、おいしいね、うれしいね、を伝え合っていきたい。

電話番号、変わります。

本日2024年2月22日以降 、atelierゴーシュへのお問い合わせ、体験ご予約などの以下番号へお電話ください。

atelierゴーシュ
029-811-6667

電話番号が変わるなんて、まずもってなかなかないことなのですが、JUCOさん(奥さんのクツブランド!)のアトリエ移転をキッカケにゴーシュの仕組みも少しずつ変わっていくことになりました。
そのひとつが今回の電話番号変更だったりします。
昨年はJUCO(ジュコ)さんのアトリエ物件探しから始まって、年末はいよいよ天井や壁を仲間達と塗ったり、床を剥がしたりと空間作りの楽しさや大変さを体感しました。
でもでも、やっぱり楽しさの方が圧倒的に勝っていて、場所(立地)や空間のエネルギーをたっくさん感じました。
ゴーシュの空間はもちろん大好きなのですが、やりたいことに対する見え方が年々変わってくる中で、新たな表現の選択肢が増えてきています。
手で織るコトを伝えるゴーシュと、手で織られたモノを伝えるtsutaeの活動。
色んなことを感じながら、その時々のベストを見つけていきますー!

支援

atelierゴーシュでは1月から3月まで、手織り体験にいらしてくれたみなさんの体験代から半額を以下、団体へ寄付することにしました。

空飛ぶ捜索医療団ARROWS“(特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン)

東日本大震災の時に知ったこの団体。
国内外を問わず災害のあった現場にいち早く駆けつけ救助や現場に必要なことを行なっていて、その活動内容をメール配信やSNSで発信しています。
当時、支援をさせてもらうなら繋がりのある、顔の見えるところへ、支援の先が見えるところへ、と思っていたところに友人のブランド「STOF」が支援アイテムを作って売上を寄付!と企画していて知りました。

ゴーシュでは”atelierゴーシュ基金”として、毎月積み立てをしていますが、そちらと合わせて支援金として寄付して参ります。

※ atelierゴーシュ基金とは
2020年1月より、毎月メンバーさんから頂いている月会費と体験の方々から頂く体験代から5%をatelierゴーシュ基金として積み立てております。 社会福祉や被災者支援、心ある個人の方への支援などの活動に充てる目的としています。

SNSや新聞、ニュースから、寒さを凌ず大変な思いをしている被災者の方々の姿が見られます。
本当に、ほんとうに想像を超える辛さだと思います。
まったく違う話なのですが、僕は肺炎になってから、呼吸ができない人の辛さや不安、恐怖を知りました。おかげで、体験したことのない辛さも、以前より想像できるようになりました。
それでも、いつもの日常がなくなり、寒さも凌げず満足な食事ができない辛さは想像を超えると思います。ならばせめて、気持ちだけは保てるように。助けにいってくれる人たちが全力で助けに行けるように。できる範囲からちょっとだけ頑張って、”体験代の半額を寄付”とさせていただきました。

2011年3月がそうであったように、多くの人が今、”自分には何ができるのか、何をすべきか”を考えていると思います。ゴーシュはゴーシュの日常を保ちつつ、あの時できなかったことを少しでもできるように、勤めます。みなさんも、どうか心落ち着かせ、穏やかな日々を過ごしてくださいね。
何を成すにも、自身の心身、健康でないと成せないと、感じる2023年でした。
今年は、成すぞー!

何から書き出したらいいのか分からないのですが、何かを書き残さなくちゃいけないような気持ちでPCの前に座っている、1月2日5:46。
平楽の服を探しにイーアスへ行っていた夕方、広い空間に鳴り響く地震警報。
つい5分前。平楽とジュコさん、二人と二手に別れたばかりだった。
「このタイミングでやってくるのか、、、、」
南海トラフ、首都直下、富士山噴火、、、災害は現実に起こるものとして意識していたものの、家族と過ごし心を緩めていた大晦日、元日。不意を突かれてしまった。
改めて、日々の防災、減災を高めていくべく、気持ちを引き締めました。
そして行動が必要。
胸が締め付けられるような、辛く苦しい感情を解いてくれるものはなんでしょうか。
思いを寄せるだけでなく、僕にはやっぱり行動が必要なのだと感じています。
実際に体を動かすこと、いつか、、、と思っていたことをしてみること。
当たり前の日常を保つための努力をすること。
家族と食事をし、土に触れること。
歩くこと。その時々の感情や思考を残すこと。
幸運にも大きな被害を逃れることができた者ができることは、”始めてみる”ことや”続ける”ことかもしれません。
東日本大震災の時、縁ある飲食店の女将さんが言っていた言葉を思い出します。
「やらない善より、やる偽善」
人のためになにかをすることで、自分が満たされることは多いから、自分が必要と思うことをまずは”する”ことなのでしょうね。
そのためにも、まずは自分の健康を整えたい。
去年は大きく2度も体調を崩してしまいました。
心身ともに健やかであるために、よりいっそう暮らしと仕事に邁進していきます!

藤野

ちょいと先日藤野に行ってきましたよ。
友人家族が住んでいまして、それこそコロナ前は毎年?!年末に泊まりがけで遊びに行っていたのですが、今回は1年半以上ぶりの藤野でした。
人の子どもは成長が早いと言いますが、なるほど納得。
大きくなった弟くんをお兄ちゃんと見間違えて、お兄ちゃんはもっと大きくなっていた!という(伝わりますか?!)びっくりから、家族が増えるんだよ〜!というハッピーなびっくりもあったり、暮らや仕事の話は尽きず、久しぶりに夜更かしをしてしまいました。
藤野に行く理由は友人家族がいる、ということが一番の理由なのですが、それだけではなくって、その土地の雰囲気だったり、暮らしている人たちの感じが気持ちいい、ということもあったりします。
”藤野”という地名を聞くと人それぞれに湧いてくるイメージがあると思いますが、僕のイメージは”暮らしを楽しんでいる人が多い町”という感じ。
移住者が多い町とも聞くのですが、なるほど相模湖があって、山間の自然があって、空は広くて気持ちいい。都内で働きながら藤野で暮らしている、という方と友人の紹介で何人も合わせてもらっているのですが、みなさんとっても気持ちが良くって、それは毎日が充実しているからなんだろうなー!と感じます。
都内に住んでいるよりはもちろん通勤に時間がかかりますが、それでも自分がどこに暮らしているか、どういう環境に身を置いているか、どこで寝て、起きているのか、それってすごく大切なことで、その日常の根っこのところを大切に、楽しんでいる、という空気感。
むしろ、特別に意識を向けているわけでない、ということもあるかもしれません。
それくらい、軽やかな雰囲気があって、とても気持ちがいいのです。
毎回帰る時は「藤野もいいところだね〜」というセリフが出るくらい、心地いい。
街の雰囲気はそこに暮らす人たちの雰囲気だから、なるほどやっぱりそういうことで、つまりその輪が自然と広がっていっての今なのだろうなー!と。
機会があったらぜひ、行ってみて欲しいです。
藤野、いいところですよ。