カラータテ糸体験 2022.09.19 毎年この時期になると、tsutaeの展示会準備でバタバタし始めつつ、少しずつ体験さんのご予約が入るようになりつつ、、、秋になっていくんだなぁ、という雰囲気がどんどん出ているゴーシュです。さて、最近のゴーシュはタテ糸カラー体験が好評で、皆さんそれぞれ”グレー系” ”青と白の濃淡ストライプ” ”ナチュタルカラーに端だけ赤ライン”などなど、お好みの”織ってみたい色”をご希望くださいます。初めての体験は皆さん黒のタテ糸で織っていただいています。黒という色は、他の色を引き立ててくれるので、ヨコ糸に何を選んでも、ちゃんと選んだ色がそのまま織地となって出てきてくれます。それが、タテ糸に色がついていると、タテの色とヨコ糸の色が重なり混じり合い、時に選んだ色とまったく違う見え方になることがあります。そうすると、初めて手織りをする方には少し難しいと感じることもあり、、、。なのでゴーシュではできるだけ手織りを身近なものとして、誰でもできる暮らしの手仕事として伝えたいという気持ちがあるので、まず初めは黒のタテ糸で織っていただいていたりします。とはいえ、一度織ってみると、他の色んな色でも織ってみたくなるもので、そうした方に向けて”カラータテ糸体験”をご用意しています。タテとヨコの糸、色の重なりを見ていると、どんどんイメージが膨らんできて、あれをしたらどうなるんだろう、こうしてみたらどうだろう?!と自分の中から色々な ”織ってみたい色” が浮かんでくるんですね。その”自分がやってみたいこと” を形にして行って、ワクワクが織り重なった巻物の素敵なことったらないなーといつも思います。ゴーシュの体験に”これを織りましょう” という見本がないのも、人それぞれの”楽しそう!”や ”やってみたい” をそのまま形にしてもらいたいから。そして、それが一番自分に似合う、自分が心地いいものを織るコツだということを体感してもらいたいから。もちろん、大切な誰かに、身近な友達へのプレゼントに織るマフラーもとっても楽しいと思います。そんな時は、その想いもそのまま、ぜひご予約の際にお伝えくださいね。贈る人も、受け取る人も、どちらも楽しく、嬉しくなるようなサポートをしていきたいです。スタッフ募集の甲斐あって、ゴーシュの業務をお手伝いしてくださる方にも恵まれました。カラーのタテ糸、制作体制整ってきております!ゴーシュおすすめのカラータテ糸も作って行けたら楽しそうだな〜なんて、やりたいことは増えるばかり。手作りの秋、楽しんでいきましょうね!
ゴーシュの子ども手織り体験ギフト 2022.08.08 本日8月8日。こんな暑い日はゴーシュの窓という窓を全部開けて、風を通しまくっています。そうすると意外と気持ちいいもので、この陽気でも空調なしで大丈夫だったりするので、タオル小脇に抱えてお仕事しています。(お客様がいるときはもちろん、クーラーつけてます^^)先日お伝えした子ども体験モニターさんなのですが、なんとなんと、スポンサーさんとして手をあげてくださった方がおりまして、早速、”ゴーシュの手織り体験子どもギフト”と改名しました。モニターさんを月1名の枠だったのですが、改めて、9月からは”ギフト”を受け取るお子さん2名のご招待となります。スポンサーのOさん、ありがとうございます!スポンサーさんには、こんな感じでレポートしていきます、という内容がわかるといいなと思ったので、子どもギフト最初の今回はそのレポート内容をこちらでも共有して参ります^^ではでは早速、レポートしていますー!まずは7月30日にご来場くださった体験さんはつくば市在住のSさんご一家。体験したのは長女(小学3年生)のSちゃん(スポンサーさんへはイニシャルでなく表記しています)。織物したことないけれど、教科書で見たことがあって、やったことないのに「織り機買って!」とねだるほど興味があったそうです。(お母さん談)織り始めて15分くらいしたら、うんうん、なるほど、と仕組みも分かって一人ですいすい織りながら、一緒に来た妹ちゃんや弟くんのことも気にかけず、すごい集中して織っていました。そんなお姉ちゃんが羨ましくなってか、「あたしもやりたい!」と妹ちゃん。「この色の次はこの色にしてね〜」と自分なりのイメージが湧いてきているようで、妹ちゃんも楽しそうに、織っていってくれました。織物のどんなところが楽しかった?と聞くと「手と足と両方動かしてやるのが楽しかった!」とのこと。子どもならでは?の感想になるほどなー!と感心してしましました^^(スポンサーさんへは織っている画像表記。以下、同様) お次は8月6日に体験お二組。牛久市からOさんご一家、つくば市からOさんご一家でした。牛久のOさん、こちらも体験するのは小学3年生のRちゃん。外で遊びまくる弟くん(6歳)、お人形片手に織っている姿をじっと見つめる妹ちゃん(4歳)を横目に、大人用の織り機でぐんぐん織って行きました。8歳にもなれば、好きなように織ってみてね、で迷うことなくどんどん織れるし、違う織り方を伝えたら「面白そう〜」と思いつくままに織って行けるし、やっぱり子どもの感性って気持ちがいいなー、と思いました。(織っている画像) おとなりではつくば市Oさん。4歳の息子ちゃんに織らせてあげたい、とお母さんのお気持ちでしたが、ペダルに足がうまく届かず、お母さんの膝に乗って織り始めるも、当の本人は1枚織ったら飽きてしまって、、、、(膝に乗って織っている画像) 1歳2ヶ月の妹ちゃんに譲って本人は、(妹ちゃんが織っている画像) 初めて会った牛久の弟くんと二人でお庭遊びに夢中になっていました。(かなへび、蝉の抜け殻、バッタ、色々ゲットしてました笑)(男の子二人、虫取り網片手にお庭にいる画像) なんとか2枚、織れました!(作品画像) 牛久のRちゃんはなんとサイズ色々12枚!コースターにするより、このままガーランドにしてお部屋に飾ってもいいね!なんて、お母さんと楽しそうに話していました^^マフラーサイズのタテ糸やシャトルにも興味津々で、本人も「今度はこれやりたい!」とワクワクした表情で話してくれました。(作品を嬉しそうに持って見せてくれている画像) 以上、いかがでしたでしょうか?こんな感じで、スポンサーさんには毎月レポートをお届けしていきたます。動き出したばかりの ”ゴーシュの子ども手織り体験ギフト” なので、これからみなさんのご意見、ご要望いただきつつより良い形を作っていこうと思いますー! ”ゴーシュの子ども手織り体験ギフト” に参加したい!という方がいらっしゃいましたら、画面右側、お問い合わせから 「”ゴーシュの子ども手織り体験ギフト” 参加希望」としてご返信ください。仕組みは、「糸会員」と同じなのですが、改めて詳細メールさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ーおまけー帰り際に子どもたちが「お店やさんするのー!来てきて〜!」の先にたっくさん並んでいました。子どもって最高!(蝉の抜け殻が20個以上並んで窓サッシに並んでいる画像)
糸会員、はじめます。 2022.07.08 先月退会されたメンバーさんから、ひと言をいただきました。「退会はしちゃうけど、これからも何かで接点をもてたり、繋がる機会があればいいのだけれど」本当に、ほんとうに嬉しくってありがたい言葉でした。一度退会されると、どうしても疎遠になってしまうというか、繋がりが感じづらくなってしまうというか、僕自身寂しい気持ちがあったのです。それと同じ気持ちをメンバーさんの方から聞くことができたのは、目からうろこと言いますか、ありがたい限りでした。そこで、ゴーシュでどんなことができるかな。どんな形の繋がりが心地いいのかな。双方よし、もしくはメンバーさん、体験さん、ゴーシュの三方よしにできるかな、と考えました。そこで糸会員という仕組みはどうだろう、と考えました。メンバーさんはご自宅に織り機を持っている方もいますし、ゴーシュで織り機をお求めくださった方もいます。糸会員という形を作れば、お久しぶりの元メンバーさんやお客様方ともまた会えるキッカケにできるのでは、、、と思いました。そんな糸会員の仕組みはこちらです。・・・・・・「糸会員」月会費¥2000(+税)※自動引き落とし制会員さんができることゴーシュの糸を月会員さんと同じ価格で購入できるex 綿・ウール 通常¥15/g ⇨ 糸会員 ¥10/g ラムウール 通常¥15/g ⇨ 糸会員 ¥12/g シルク 通常¥30/g ⇨ 糸会員 ¥20/g※糸会員さんの月会費¥2000は子ども体験の体験代に充てさせていただきます。 つまり、糸会員さんが一人いたら、ひと月お子さん一人が無料で手織り体験ができる(招待できる)という仕組みです。 無料手織り体験の人数はHPやインスタなどでお知らせし、子ども体験があった月は、糸会員さんに体験されたお子さんのレポートを送らせていただきます。(レポートはゴーシュスタッフが書きます。)・・・・・色んなお店で色んな形の会員制度があって、それに伴う割引があって、その場合は会費無料ということが多いのですが、ただただ商業的な仕組みにはしたくなくって。ゴーシュの仕組みは広がりや繋がり、循環を感じられるようなものにしたいと考えているのですが、こんな形だったら、メンバーさんも糸を会員価格で買うことが出来つつ、お子さんたちに手織り体験をプレゼント出来つつ、ゴーシュも運営の助けになるので、三方よしになるのでは無いかと、、、。ひとまず、みなさんから糸会員希望の手が上がる前に、僕がお小遣いで手織り体験プレゼントをしてみて、どんな感じかレポートしますね。と言っても僕からのプレゼントだとなんか変な感じがしちゃうのでSNSでは「モニター募集」みたいな形にしようと思います。一般の方が糸会員になってくださるまでは、とりあえず僕一人が参加する糸会員制度なのでひと月におひとりさまのみの体験招待なのですが、このブログを読んでくださっているみなさん。ご自身やお友達にお子さんがいらっしゃったらぜひ、ご利用くださいね^^子ども体験についてはこちらをご覧ください。
投票すること 2022.07.04 「投票して、何か変わる実感はありますか?」新聞の一コマ。初めて投票に行ったという18歳の高校生に投げかけられた、記者からのちょっと意地悪な質問。分からない、という返答に続いた言葉は、「でも、選ぶってことはその人にお願いすること。願いは実現してほしい。」僕が初めて投票に行ったのは25歳くらいの頃だったかな。目の前の仕事に夢中になり、朝から晩まで働き、それなりの充実感を得、世の中のこと、政治のことにはほとんど関心を寄せていなかった。だって、毎日に満足していたから。でも、あれれ?なんか世の中おかしい気がするぞ?と思った東日本大震災後。それから意識的に行ける時は街頭演説を聞きに行ったり、国会中継を見てみたりするようになった。自分の一票を誰に投じるか。そこにもっと意識を向けたくなった。投票することで世の中が変わるかどうかよりも、自分の意識が変わったことが、僕にとってはとても大きな変化だった。意識が変わると、これまでと同じ風景なのに全く違う側面が見えてきた。それはまるで、世界が変わったかのような感覚で、見えていなかったものが見えてきたような、色んなものの答え合わせが始まったかのような気がしていた。そして、その答え合わせを続けながら、もっとやさしい未来はどうしたら作れるのかと考えては試してみる日々。ルール(法律)を決めるのは政治家さんかもしれないけれど、社会の日常を作っているのは僕ら一般市民なんだから、僕らの感情や行動が社会を作っていて、それが言葉を変えたらやっぱり、僕らが政治を作っているということになるんでしょうな。だから、自分が変われば世界は変わるっていう言葉は、やっぱり本当なんだと思います。各地の期日前投票所にて行われた取材記事を読んで、ふと降りてきた感情。投票で変わるのは、自分自身かもしれません。
2022.06.21 “北の国から 98 時代 後編”を見ています。 初めはこんな長いシリーズもの、見続けられるかな、、、と思っていたのにもう終盤。あとちょっとで吾郎さんや黒板家、富良野のみんなの日々とお別れと思うととても寂しい。吾郎さんのお茶目なところや暮らすことに一生懸命な姿勢。自分で自分の生活を創るということ。大変でもその過程は何物にも変え難い時間であること。ありがとう、という言葉が何よりも嬉しいということ。たくさん、たーっくさん大切なことが詰まってる物語だなーと思います。最初はずっとぶーぶー言ってた純(吾郎さんの息子)が少しずつ大人になって、しっかりしていく過程もたまらんですし、正吉(純の親友)の男気も優しさもたまらんですし、たまらんことばかりです。40年も前のドラマですから、僕のハマりっぷりを共感してくれるのなんてジュコさんくらいしか周りにおらず(そもそも北の国からを勧めてくれたのもジュコさんW),,,でもですね、ゴーシュを気にかけてくださっている方ならみんな共感してくれるような気がするのでぜひ! 見てみてください北の国から。そしてどこのシーンが好きかとか、いつかゴーシュでお話できたら楽しいなーなんて思っています。さてさて、最近のゴーシュといえば変わらずのんびりしております。そんな時は制作の時間に充てたり、お庭整えたり、これからやりたいことをあれこれ妄想したりしています。そんな妄想のひとつですが、いつかゴーシュで”人生フルーツ”の上映会をしたいと思っているんですね。そもそもゴーシュの物件と出会ったのも人生フルーツがきっかけですし、登場する津端夫妻の価値観、関係性がとっても素敵なのです。 本当に素敵な映画なので、それをゴーシュに集う皆さんとシェアできたらどんなに楽しいことだろうなーと思っています。しかしながら映画の上映会なんてしたことないものですから、必要な機材から告知方法、環境整備までどんなことが必要なんだろうなぁと少しずつ調べています。ひとまず”人生フルーツ” 知らなかったー!という方はこちら、オフィシャルサイトから予告編を見てみてくださいね。 http://life-is-fruity.com 変わらずスタッフ募集も続けています。少しでも興味を持って頂けたら、気軽にお問い合わせくださいね。
スタッフ募集 その3-つづき 2022.06.06 (つづき)なので、tsutaeが忙しいならゴーシュをお休みすればいい、そして制作一本で打ち込めばいいというシンプルな考えにはどうしてもいけず、僕がやりたいことは、tsutaeとゴーシュの両輪があってこそ形になると思っていまして、そのためにどうしたらいいかと、あれこれ思案しています。ゴーシュが始まって5年、予想もしていなかったくらい織りに来てくださる人たちがいて、楽しんでいってくれる。お友達を連れて、また来てくださる。楽しい輪が繋がっていく様を何回も見させていただきました。2年前からのコロナ禍により、その繋がりは途切れかけましたが、まだ繋がっています。表現する形や仕組みをもっとより良い形にしていけば、きっと手織りをすることで日々が豊かになる方がもっといるんじゃないか。穏やかな時間やものづくりの喜びを共有できるのではないか。そんな気がしています。ならば、今、僕一人では立ち行かなくなりつつある現状を、人の力を借りて、一緒に盛り上げていけたら。そう思って、スタッフ募集という形に踏み切りました。実は金曜日の夕方に体調を崩し、土日は寝込んでいました。(今は復活!)診断は肺炎。熱もなく、ちょっと倦怠感が続いていたかな、疲れているのかな、くらいだったのですが、急に胸が痛くなり、呼吸が浅くなり、、、とびっくりしました。無理をしていたつもりはないのですが、身体は正直ですから、きっとそういうことなのだと思います。日々の暮らしや家族を大切にしながら、毎日を積み重ねながら成り立つことを仕事をにしたい。時に新しいことへの挑戦もしましょう。やりたいことはやってみましょう。そこに思いやりがあれば、どんな結果が出てもきっと大丈夫。すべては大切な経験になるでしょう。その経験を持ち合って、みんなで前に進みたい。あれもしたいこれもしたい、と一度きりの人生で欲張っていますが、”想像できることは実現できること”って誰かが言ってたなー、と思い出して言葉にしています。こんな僕なもので、進みは遅々としています。”ゴーシュのエントランスをお庭を通る流れにしたい!”と言い始めたのはオープン後1年経とうかという頃。実際変更できたのは4年目。その間3年。長いですね。汗。こんなゴーシュと僕ですが、興味を持ってくださった方は気軽にご一報、メールください。ゴーシュにいらしたことがない方は、ぜひ、一度織りにいらしてみてください。そして、色んなお話、聞かせてくださいね。
スタッフ募集 その3 2022.06.03 先日まで毎晩吾郎さん(北の国から)に会っていたのに、最近バタバタして会えていません。ジュコさん(妻)とは北の国からを観ることを「吾郎さんと会う」と言っています。平楽ぼっちゃんも吾郎さんを前にすると、不思議と静かに見入っています。今は、”北の国から89、帰郷”。 毎晩少しずつ、吾郎さんと会っています。さて、スタッフ募集ですが、僕は間違っていた、、、、と思っています。僕がやりたいけれどできないことを、僕の代わりにやってくれる人を探す気持ちでいたのです。うん。これってなんだか変だよなぁ、と思い始めました。僕がやりたいことは僕がやるべきであって、何かしら理由があってできないのなら、それは今やることじゃないから優先順位として違うことが前に来ているわけで、、、、。だから、スタッフ募集のより良い形はこうじゃないかな?と今は思っています。・僕はこんなことをしたいと思っています!と色々表明する。・それを見聞きした人の中で、「それ、自分もやりたい!むしろ自分がやりたい!」という人が現れたら、その人とより良い形で協業する。ざっくり言うとこんな感じです。協業の形が個人と個人になる場合もあるでしょうし、雇用主とスタッフさんという形がより良ければそうなるでしょうし、いずれにせよ、僕が掲げた旗を一緒に支える仲間になってくれる人を募る、という姿勢がいいのかな、と。そうしたら、もし予想外のことが起きても思いやりのあるディスカッションができるでしょうし、一人一人が主体性のある姿勢でお仕事ができます。自分で考えて動ける仕事ってすっごい楽しいので、やっぱりそういう環境作りに向かっていきたい。ではでは、僕はゴーシュでどんな旗を掲げるのか。「つくばの文化のひとつとして、手織りを根付かせたい」大きな大きな旗ですが、こんなことを思っています。もう少し噛み砕くと、「織りたい人が自由に織れる場所を保ち続けたい。そうして手織りを楽しむ人たちが増えていけば、自然とそれが文化になっていく」という考えです。僕はゴーシュと並行してtsutaeというテキスタイルブランドを運営しています。自分で織ったストールを展示会で販売したり、ブランドさんからご依頼いただいた生地を織ったりする活動です。おかげさまで活動も11年目となり、ゴーシュ運営と共に、制作と向き合う毎日です。正直、tsutaeが忙しくなるほどに、ゴーシュでやりたいと思っていることは後回しにしてしまっています。ストールは月に織れても10枚〜15枚。一回の展示会で最低でもストール20~30枚は用意したいとなると、どうしても、”織ること”に使う時間が増えていきます。「織る時間が足りない」だなんて贅沢な悩みで、手織りを生業にできている時点で実はすごい特殊なことなんだ、とふとした時に日常を振り返ります。都内の手織工房に勤めていた時「手織りを続けたくても仕事にならないからやめていく人が多い」と聞いていました。実際独立してみて、納得することばかりです。でも、手織りをやめてしまう人は、その人の好きな気持ちが弱かったわけでは決してなくって、色んな要因があると思いますが、どうしたらいいか、先が見えなすぎて、目の前の暮らしがやっぱり大切で(当たり前です)、日々の仕事に一生懸命向き合って、いつの間にか機の前に座る時間がなくなっていってしまったのではないか、と思います。だから、僕はtsutaeでは、「手織りは今の世の中でも仕事になる。」ということを体現し続けたいと思っています。tsutaeで手織りというモノの存在意義を伝えながら、ゴーシュでは手織りというコトの面白さや寛容さ、身近さ奥深さを伝えたいと思っています。(つづく)
スタッフ募集 その2 2022.05.16 今更もいいところなのですが、初めて”北の国から”を見ています。吾郎さんに共感しまくりで、自転車直して純に与えた件なんてもう泣けてしまってしょうがなかったです。40年も前にあんな物語のドラマがあって、それが大ヒットしていて、シリーズ化して、、、、って時代背景も含めて観ていると色々と感じること多く、とっても興味深い”北の国から”。ゴーシュのことを気にかけてくださっている方なら、好きな人多いんじゃないかなーと思うので、まだの方いたらぜひ!さて、先日スタッフ募集の告知をしまして、その後改めて考えること多く、おおく。ああいった形で募集をお知らせしたのにはやっぱり意味があるのですが、それでも僕は言葉足らずだったなぁと反省しております。そもそも何でスタッフ募集を決意したかといえば、人手が必要なことはもちろんですが、それと共に、や、それ以上にコミュニケーションを増やしたい、という気持ちがあるからでした。お仕事を通して得る価値観や意識を共有できている実感というのは、学校やサークル活動では得られない充実や暮らしの足元を支えてくれる安心があります。手織りに関わる豊かな時間を、お仕事を通じて共有できたら。そんな仲間が増えたら、これからのゴーシュやtsutaeの活動はどうなっていくのか。まったく見えない未来にとても興味が湧いて、そしてそれが向かうべき未来のような気がしています。手織りの制作活動を大きく、強くしていくのならば、ゴーシュの運営は一度お休みした方がいいのかもしれません。でも、そうしようとは思えなくって、やっぱり手織りができる場所は、こんな時代だからこそ必要なんだと思っています。ゴーシュという”織ること” を伝える場所と、tsutaeという”織ったもの” を伝える活動。両輪でこれからも進んでいくために、改めて一緒にお仕事ができる方を必要としています。スタッフ募集内容を一部、変更、追記しました。勤務日数や志望動機が変わっています。”お知らせ”に最新のものをアップしていますので、ご興味ある方はぜひ一度、ご覧ください。
スタッフ募集その1 2022.05.09 展示会が終わって、お庭の剪定や(インスタストーリーズ見てね!)ゴールデンウィーク営業が終わって、ゴーシュが大きな一歩を踏み出します、、、。表題そのままズバリ、スタッフさんを募集します!募集をこうして不特定多数の方の目に触れるであろう場所に出すまでに、あれやこれやと悩みまくったのですが、行き着いた結論はやっぱりいつもの場所で、「進んでみなけりゃ始まらない」でした。”スタッフ”というと、どうしても”仕事のための関係”ということが目の前に来てしまいますが(それはそうなのですが)、一緒にお仕事をするということは、その方の人生にも大きく関わることなので、やっぱりその方にもちゃんと実りあるお仕事をしてもらいたいし、その実りというのはお給料ということ以上に、ゴーシュに関わって頂く時間そのものが豊かなものにしたいと考えています。(お給料も、とっても大切なことだと思っています)ではでは、果たしてゴーシュがそんな場であるのか?そんな場になれるのか?そんな自問自答と相談を繰り返しました。給与は時給と日給どっちがいいの?交通費は?勤務内容は?福利厚生は?マニュアルは、、、、?あれこれ考えながら、そもそもゴーシュで働きたい、僕とお仕事したいと思ってくださる方なんているのかしら?なんてことも考えてしまったり。ゴーシュで働いて頂くならこんな仕組みがいいかしら、という形のようなものも見つけたのでひとまず提示しますが、行き着くところは人と人ですので、色々とお話しして決めていきたいと考えています。もし「ゴーシュで働きたい!」という方がいらっしゃいましたら、右側の ”お問い合わせ” の件名に「スタッフ募集について」と書いて、メールをください。<スタッフ募集について>・業務内容 ゴーシュの運営に関わること(例、体験さんへの説明やオンラインストアの管理など事務仕事全般) 繁忙期はtsutae(僕が運営しているストールブランド)のヘルプもお願いしたいです。・お給料 時給 ¥900〜 (能力や業績によりアップあり)・勤務時間・日数 3~7時間 / 1日(休憩あり) 週3~5日 (要相談)・研修期間 都合を調整しながら、ゴーシュのことを知って頂く期間を設けさせてください。・勤務地 アトリエゴーシュ つくば市並木3丁目(時にイベント出展会場)・メールにてお知らせいただきたい内容 お名前、ご住所(詳細でなくて大丈夫です)、簡単なプロフィール、志望動機※5/16 変更、追記した内容を「お知らせ」にアップしました。※ ブログの「僕のこと」を読んでいただけたら、僕がどんな人なのかも知っていただけると思います。 あれこれ読んでみてくださいね。 以上となります。どなたにも必ず返信させて頂きます。メール送信後、3日以内に返信がない時は未達の可能性がありますので、お手数ですが、再度メールを送ってください。手織りのある豊かな日々を伝える仲間と出会えること、楽しみにしております。
展示会のこととお知らせ 2022.04.13 今回は楽しいお知らせもあるので、メンバーさんへのメルマガをそのままこちらでもお届けさせてくだっさい!^^ではでは、以下メルマガ文面です。ーーーーーーーーー大阪での展示会も4年目。いつもと同じ仲間たちと、同じ会場で行う展示会。半年に一度会えるお客さんたち。一昨年のコロナ禍から予約制の人数制限を行なっていましたが、今回は”事前予約制”とだけにし、日時の予約を無くしました。その結果、とても楽しいことが起こったのです。たまたま同じ時間帯にいらしたお客さんが実は知り合いで、でも、我々の展示会に来ていることはお互い知らず「このブランド好きだったんだー!」とお互いを見合わせるという交流が生まれたのです。ベンチに座って靴の試着をしていて、隣の方から聞き覚えのある声がしていて見てみたら知ってる人がいる。同じブランドが好きという話をしていなかっただけに、最初は???となったと思うのですが、これってなかなかな偶然で、嬉しく楽しい出来事だったりしますよね。好きなものが一緒って、すごい距離を近づけてくれます。予約制の人数制限をしていたら、時間で区切っているので、なかなかこうした”たまたま居合わせた”ことって起こりずらいのかなって。待ち合わせをしていたわけではないのに、待ち合わせをしたように出会える場所。これからも、展示会はモノと人同士が、ゴーシュは織るコトと人同士が出会う場所でありたいと思いました。そんなこんなでお知らせです!4月15日(金)から18日(月)まで。元メンバーのゆうたさんが奥さまとのふたり展を行います!詳細はゆうたさんのインスタグラムをご覧ください^^https://www.instagram.com/yuta_kohno/こうして織りを続けて、しかも展示会という場で発表を続けるということは、楽しいこと以上に大変なことも多くって、でもその大変さすらも楽しいと思えなくちゃ続けられなくって、、、だから本当にすごいことだと思いますし、どんな場になっているのかとても楽しみです。ゴーシュで手織りを知った方々が、ゆうたさんの展示会で会って会話が弾んだりしたらもう、素敵だなことだな、と思いお知らせさせていただきました。今週末はぜひ、ご予定くださいね^^