展示会出張

半年に一度の展示会のため、奈良に来ています。展示会は大阪なのですが、ジュコさん(奥さん)の実家が奈良のため、帰郷も兼ねてこちらに滞在させてもらいつつ、大阪は心斎橋の会場に通う次第でございます。さてさて。
今回はいつもと違って新幹線での出張となっています。
この2年間は車でゆっくり9時間ドライブでの大阪入りだったのですが、「ロングドライブの前にルンバくん(愛車・マーチ)の点検よ!」と日産さんに連れて行ったら、「高速はおすすめできません、、、。今の状態だと5月の車検も通りません、、、」
ガビーン。
11ヶ月の息子を連れて、高速で何かあっちゃあたまりません。
しぶしぶ?新幹線移動となったのですが、まぁこれが早い早い。(当たり前)
11時に並木を出て、 16時半には奈良に着いてしまいました。
移動疲れもほとんどありません。こりゃあすごい。
母が心配していた(蔓延防止明けたばかりだから)人混みも、乗車率は半分あったかな?くらいの様子で不安になることもなく。ひらく(息子)も初めての新幹線を楽しんでいました。
これからは新幹線かなー!なんて思いつつ、でも、車移動の”自分たちのペースで動ける”感覚は時間がかかっても貴重で嬉しいものだなぁなんて。
なにせ30年前の車ですから、これからも修理はちょくちょく出てくるでしょうし、燃費もいい訳ではないですし、コストを考えたら買い替え時なのかもしれませんが、色んなところに一緒に行った思い出がルンバくんとはあるわけで、もうお別れするかもしれないと思ったらふと寂しくなってしまったり。
だからまだまだ止むに止まれぬことがない限り、ルンバくんとはお付き合い続けていくんだろうなーなんて思いつつ。
モノに対する愛着は一緒に過ごした時間の分だけ重なっていくんですね。
これからもよろしくお願いします。ルンバくん。
はい!展示会、頑張ってきます!

ややや、大切なお知らせを最後に。
ゴーシュは3月29日(火)〜4月7日(木)まで、出張のためお休みをいただきます。
よき春休みをお過ごしください〜!

熱が出まして。

週末、久しぶりに熱を出してしまいました。
前夜、お風呂上がりと来客が重なり、上着を羽織ったものの、暖房の無い玄関で話し込んだのが不味っかったのだと思います。一時38.7まで熱が上がり、あれれこれれと、ずっとお布団に入りっぱなしの休日でした。幸い症状としては熱のほか、少し悪寒があったくらい。咳もほとんど出ませんでした。お粥と葛湯をいただき、湯たんぽ抱えて一晩寝て、翌朝になったら熱も下がっていました。
ですがですが、念の為病院に行き、検査もしてきました。
抗原検査、PCR検査共に陰性。家族や近い人たちにとっても心配をかけてしまいました。
普段通りの生活ができないことの辛さもあれば、うつしちゃうかも知れないから息子を抱けない!ということがこんなにも寂しい気持ちになるなんて。
陰性の結果が出て、抱けた時の安心感ったらなかったです。

しかしながら今回のことで、改めて思うことがあり厚生労働省にコロナ関連のことを問い合わせてみました。
今までSNSや新聞、ネットニュースで情報を得ていたのですが、そもそも直接聞いてみたらどうなんだろう?より自分自身納得できるんじゃなかろうか、との気持ちだったのですが、結果、聞いてみてよかった!ということばかりでした。
コールセンターの人って通り一辺倒のお返事ばかりだったりしちゃうのかな、と不安に思っていたら全然そんなことはなく、もちろんマニュアルはあると思うのですが、とても丁寧に答えてくださいましたし、考えをどこかに誘導する感じでもなく、厚労省として認識している情報をちゃんと伝えて質問者(今回は僕)に安心してほしい、という気持ちも伝わってくる感じでした。
省庁に問い合わせなんてしたことないので最初はドキドキしたのですが、何も気にしなくてよかったんだー、と思いました。
あと、検査には筑波病院に行ったのですが、結果を知らせてくれた内科の先生もとても素敵な先生でした。
やっぱりここでもマニュアルはあると思うのですが(僕もマニュアル必要だと思っています)、ご自身の言葉で伝えてくれている感じがしますし、「体調大丈夫ですか?お電話口の声はお元気そうですね!」と気遣ってくれたりしますし、なんか、やっぱり温度があるってすごい安心感に繋がるなー!って思いました。
本当にもう、健康って大切!(当たり前すぎる締め)
心身ともに健やかに過ごすためにも、ずっとサボってしまっている運動をまずはお散歩から再開しようと誓う週明けでしたとさ。

「ようこそ赤ちゃん!」

赤ちゃん連れの方に向けて、「ようこそ赤ちゃん!」と銘打ちこんな手織り体験システムを考えてみました。
通常体験とどう違うのか、並べてみますね。
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-体験時間-
「通常半日体験」   
9:00~12:00 or 13:00~16:00 のどちらか3時間。

「ようこそ赤ちゃん」 
9:00~12:00の間であればいつでも無理のない時間にいらしてください。
そこからの3時間で半日体験スタート。
例 10:30くらいに来ていただいて、13:30まで織ってマフラー完成!とかできます。

-体験代-
「通常半日体験」
¥3000+材料費(実費、マフラーで¥2000くらい)

「ようこそ赤ちゃん」 
¥3000+材料費(実費、マフラーで¥2000くらい)
※通常の半日体験と変わりません。

-予約方法-
「通常」
ご希望日時と人数、体験希望内容をお知らせいただいています。

「ようこそ赤ちゃん」
体験ご希望日と体験希望人数だけお知らせください。
※9:00~12:00の間であれば、何時に来ていただいても大丈夫です。
ご予約時に「ようこそ赤ちゃん」で体験希望とお伝えください。
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こうすれば、時間が読みづらい赤ちゃん連れの方にも、手織りを楽しんでいただけるんじゃないかな、どうでしょう???と考えています。
「ようこそ赤ちゃん」と言ってはいますが、赤ちゃんがいる方なら、赤ちゃんをお連れでなくても大丈夫!例えば、「赤ちゃん寝かしつけて、お母さん(お姑さん)にお願いして一人できましたー!」とかでもいいと思っています。
たまにはそんな時間があってもいいですよね。

今、通ってくださっているメンバーさんや通常体験の皆さんにもできるだけ不公平にならないように。「手織りをしたい」と思ってくださる方に、手織りを自由に楽しんでいただけるように。

一度こんな感じでスタートしてみて、皆さんのご意見伺いながら、その都度より良い形に変更していく、という形で進めさせてください。

手織りのある暮らし、楽しんでいきましょー!

子育てにて思うこと

暮らしの中で息子を抱いている時間が増えて、頭を動かしている時間が増えました。手が抱っこするのに塞がっているというだけの理由なのですが、それがどうしてなかなか貴重な時間だったりしています。
腕の中に収まる大きさってほんと今だけで、あっという間に大きくなるんだろうなー、と楽しみであり、早くも寂しさも少し感じてしまったり。
時間、場所を問わず泣き出すことも、すっごく可愛く、愛おしいことなんですね。初めての感情を楽しんでいます。

そんな中で思い出すことは、前職の工房時代。
乳飲み子を抱いて織りに来てくださるメンバーさんがいました。
おんぶしながらカッタンコトン。シャトルを飛ばしてスー、トントン。
心地いいリズムで織りながら、時にオムツを換えに、お乳をあげに、すっと席を外しつつ、定期的に通ってくださっていました。
その方は引っ越しを機に退会されたのですが、その時いただいたメッセージがふと浮かんできました。

「自分の自由にできる手織りと出会えたことで、工房に来る時間があったことで、目の前の暮らしばかりにならずに済んでとても救われました。」

今になって、感慨深く思い出されます。

酒寄家に子どもが産まれてまだ二ヶ月ですが、これまでとはまったく違う日々になりました。すべてが子ども中心で、ご飯を食べることも、お風呂も寝る時間も、外出先も、出かけるタイミングも、本当に全部子ども中心。
先輩方から「思う存分子どもに振り回されてね^^」と言われていましたが、このことかー!と夫婦で笑っています。
そうして、僕たち夫婦は笑えていますが、子育てがしんどくなってしまうご夫婦や、お母さんがいるであろうことも、容易に想像できるようになりました。
あの時のメンバーさんの私生活がどんな状況だったかは分かりませんが、工房の時間を大切に感じてくださっていたことはとても伝わって来ていて、今思い出しても、やっぱりそうだったなぁと感じます。

前の職場は吉祥寺と自由が丘。人口も多いし、その分色んな人たちがいるわけですが、もしかしたらつくばにも同じような方がいるのでは?
赤ちゃんがいる日々で、楽しくってとっても幸せなんだけれど、それでも少し疲れてしまう時ってあると思うんです。
そんな方がふと息抜きをできたり、自分の楽しみができる場所のひとつに、ゴーシュもなれたりしないかな。
ゴーシュの仕組みの中で何かできることはないかな、とあれこれ考えています。
思いついたが吉日、やってみなくちゃわからない!
ということで、ひとまずどんな形でできるかすぐにまとめてスタートしてみますね。
こちらブログと、インスタグラムで内容お伝えして参ります。
いつも気にかけてくださり、ありがとうございます。

家族が増えて

目まぐるしくも幸せで、それはもうただただ幸せな日々を重ねています。

病院に二人を迎えにいって、初めて会った息子がとってもとっても小さかったこと。
ジュコさんの腕の中ですやすやと眠っていたこと。
”ありがとう”
”ひとまずおつかれさまでした”
”これからもよろしくね”
感謝の気持ちで花束を渡したら、涙を流して喜んでくれたこと。
助産師さんたちがとっても親切で頼りになる方々だったこと。
自宅に帰ってきたジュコさんがとっても嬉しそうだったこと。
初めて家に来たはずなのに、なぜか”お帰りなさい”と息子に思えたこと。
泣き声が本当に「おぎゃあおぎゃあ」なこと。
ずっと開かなかった眼がそっと開いたこと。
お乳やミルクをごくごくと飲むこと。
おしっこやうんちをたくさんしてくれること。
手についたり浴びたりして、くさいー!なんてジュコさんと笑えること。
でも、汚いなんてまったく感じないこと。
沐浴は父の仕事!と張り切って緊張しまくったこと。
まだ言葉を持たない息子の”こうして欲しいのね?!”が時に分かること。
顔つき、表情、体型、表現、日に日に変化していくこと。
親の状況なんて気にせずこちらを振り回してくれること。
それこそ、息子のすべてが本当にかわいくって仕方がないこと。

僕たち酒寄家に家族が増えたことを、たくさんの人たちが喜んでくれました。
ゴーシュのメンバーさんも、織りのそばに赤ちゃんがいることをとても心良く受け入れてくれました。
ほんとうにありがたいことです。

これからも、こうして変わっていく暮らしとともに、ゴーシュの営みをお届けしていきたいと思っています。

SNSが主なお知らせになっていますが、たまにこうしてブログでもお目にかかれますよう、筆を進めてまいります。

これからも、よろしくお願いいたします。

誕生

父になりました。
4月22日木曜日、23時19分。
3700gの元気な男の子が酒寄家にやってきてくれました。
ジュコさんは身体をガタガタにしつつも命に別条はなく、それは息子も一緒で。
それがただただ嬉しく、安心しました。
万が一を考え始めたらどんな可能性もゼロではなくって、でもそれじゃあ何もできなくなってしまうよ、ということなのですが、立ち合いも付き添いもできない状況では家で一人待っている時も、何をどうしたら少しでも同じ人生を歩めるのだろうか、寄り添えるのだろうか、と取り留めのないことばかり考えてしまいました。
日付も変わったころ、ジュコさんから電話があり「出てきたよ〜」と穏やかな声。
女性は本当に強くて逞しいって、これまで何度となく思ったことを再認識。
本当によかった。

まだ息子とは対面できていないのですが、送られてくる画像や動画を見ているだけですでに幸せいっぱい。
これで対面してしまった日にはもう、この人の何ひとつ見逃したくない!って思ってしまうのではなかろうか。

僕の人生にこんな日が来るなんて。

僕を選んでくれたジュコさんへ

僕たちを選んできてくれた息子へ

本当にありがとう。

早く二人を抱きしめたい。

ゴーシュのメルマガ

ゴーシュでは毎月メンバーのみなさんへメルマガを配信しています。
僕はこんなこと考えてますよ〜というぼんやりしたことから、これからゴーシュはこう進んでいきます、という先々への方向性、業務報告?みたいなものだったりが主な内容なのですが、メンバーさんとのやりとりを知っていただけたら、もっとゴーシュの形がブログを読んでくださっている方へも伝わると思ったので、3月のメルマガを公開してみますね。
一部加筆修正していますが、ほぼほぼ原文のままです。
ゴーシュの活動にご興味持ってくださった方は、「お問い合わせ」からメッセージなどいただけましたら嬉しいです。

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ゴーシュメンバーのみなさまへ
こんにちは。
atelierゴーシュの酒寄です。
もうアウターはしまおうかな、と思った昨日と変わって今日は寒いですねー!寒の戻りと言いますが、ほんとそうだなー!と白湯を飲んでいます。
みなさんも、体調崩さないようにお気をつけくださいませ。
今月は「僕の頭の中、今こんな感じです」というような、ちょっと日記のようなことを書いてみようと思います。
へぇ〜、となんとなく読んでいただけたら嬉しいです。

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親になるということ
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ジュコさんが妊娠9ヶ月目となり、お腹もずいぶん大きくなってきました。
朝起きたら、「また大きくなった気がする!」という位、日に日に変化していますし、「動いた!」なんて日常茶飯事です。昨日は妊婦検診に行ってきたのですが、子供のお顔もずいぶんはっきりしてきました。最初はエコー画像見ても「宇宙人みたいだね」なんて言い合ってたのに、今になると「なんか顔立ち僕に似てるかも」なんて思ってしまったりしています。感情の変化とはすごいものですね。僕は実は子供と遊ぶことが得意ではなく、自分から関わろうとなんてしたことがありませんでした。ですが、こうも状況が変わってくると自然と街行く家族や子供たちに目が行くし、意識が向くようになっていて、この人たちにもみんな家族がいて、日々の暮らしがあって、それぞれの歴史があって、、、、と考えたらもう、尊敬しかできない!ってくらいすげぇ!と思ってしまいます。

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プラスしかない
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変わっていく状況が楽しみでもあり、不安でもある。というのがやっぱり正直なところでした。子供が産まれたら自分の思うようになんて全く行かない事ばかりでしょうし、むしろ自分の時間すら無くなるのだと思っています。先日はジュコさんからヘルプの連絡があって、急遽浅草までお迎えに行ってきました。結果何事もなくて良かったのですが、その日予定していた仕事は全く終わらず、、、、むむむむむ。。。。
ですが、運転しながら思いました。
「こんなことできるのもあと二ヶ月だと思えば、とっても貴重な時間!」
「こうして頼ってもらえるんだから、実はこれって嬉しい事だよな〜」
「ノンストレスでいてもらえることが、僕にとってもノンストレス!」
などなど、などなど、、、、。
独りの時には感じられなかった気持ちを知れたり、できなかった経験が出来るなんて、どんなことでもこれはプラスにしかならないのかも!と、思うようになりました。

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続く変化が安定
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これからの暮らしの変化に向けて、色んな想像をしています。子供がいる事によって、どんなことがことがおこるのかな。どんな気持ちになるのかな。職種さまざま、色んな先輩方から体験談を聞きながら情報が少しずつ溜まっていくと、不安が少しずつ楽しみに形を変えていってくれます。仕事の形も変わっていくし、夫婦の関係も変わっていくし、メンバーさんたちとの関係も変わっていくかもしれません。
先日、元メンバーさんが ”近くまで来たから” とゴーシュに立ち寄ってくれました。織りのことで相談があったわけでなければ、糸を見に、というわけでもなさそうでしたが、近況を聞かせてくださったり、「入口はお庭からになったのかな?」なんて、このメルマガを読んでいることをそれとなく伝えてくださったり、とってもとっても嬉しい出来事でした。
手織りがあることで生まれた繋がりがこうして変化しながらも続いていくこと、本当にありがたいことだと思っています。
まずは ”ゴーシュのエントランス変更!” 4月20日(火)からを目指して週末はずんずん庭仕事。変わっていく状況が背中を押して、”いつかやりたかったこと” が ”やるべきこと” になってくれて、前進している感覚がとても気持ちいいです。その時々の一番大切なことを大切にしながら、変わりゆく日常を楽しんでいきたいです。

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ゴーシュ基金進みます
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昨年1月から始めたゴーシュ基金も1年が過ぎ、お陰さまで残高も増えてきました。そこで年度が変わる4月から、「子供たちに毎月絵本を送ること」「図書館への協賛」に出資しようと考えています。この内容については後ほどしっかりご説明させていただきますね。ここでもひとつ、やりたかったことを形にすることができそうです。一人で作家活動していたらできなかったことなので、本当に嬉しい!ありがとうございます!

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何かあったらすぐ共有させてください
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家族が増える予定日は4月29日(木)
逆子もなおり、目立った不安要素は今のところないのですが、何が起こるかはお天道様のみ知るところ?!4月からは展示会も始まりますし、色々とお知らせすることが多くなりそうです。みなさんへのメール頻度が高くなるかも知れませんが、その際はどうぞよろしくお願いいたします。

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いつもありがとうございます
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なんとなく、今月は普段と違った形で書いてみましたがいかがでしたでしょうか。ちょっとブログっぽくなった気もするので、修正はしつつ、ゴーシュのブログにもアップしてみようと思います。
https://atelier-gauche.link/category/日々のこと/
こちらはそれこそ備忘録のような気持ちで書いているので更新もまばらですが、たまに覗いてみてくださいね^^
いつもながらの乱文ですが、今月もおつき合いくださりありがとうございました。3月のゴーシュも、どうぞよろしくお願いいたします!

atelierゴーシュ
酒寄剛史

コート・ドール

いつか行こうと言っていたそのレストラン。
僕は、オーナーシェフの著書を20台前半から何度も読んでいました。
同じ本を何度も何度も。
ことあるごとに読み返しては、その時々で入ってくる言葉、湧き上がってくる感情、見えてくる明日の景色、全てが違っていました。
こんな価値観を持った人が作る料理はどんな味がするのだろう。
どんな空間で、どんな人たちが働いているのだろう。

普段はコの字カウンターの大衆酒場が好きな僕です。
東京時代の行きつけは立ち飲み屋でした。
レストランなんて数えるくらいしか行ったことがありません。
しかしながら、今回は別です。
今しかできないこと=二人でレストラン、だなんて、書いててちょっとオシャレすぎる?と恥ずかしくなりますが、気持ちと懐を奮発して行ってきました。

そうしてそのレストランは、「行ってよかった」「今度は3人で来れるようがんばろう!」と思う、本当に素敵で優しいお店でした。
僕みたいな人でも頑張らずにいさせてくれるサービス。
塩味を感じないと言っていいほどあっさりした味付けなのに、すごく満足感のあるお料理たち。
量も少しずつなのに、これで充分!と感じるお味なのです。
すごかったなー。
本当に、全部が全部、やさしい空間でした。

この感動を伝えたい!と後日シェフに宛てて二人でお手紙を書きました。
そうしたらご丁寧にお返事いただいてしまって、そこに書かれた言葉たちがまた金言でして。
今、仕事ができていることに感謝し、仲間と、家族がいることをなにより大切にしていこうと、改めて思ったのでした。

家族が増えます

いきなりもいきなりですが、4月に家族が増えることになりました。
ジュコさんと一緒になり、家族のありがたさを噛みしめる日々にあって、大きな大きな変化を迎えます。
僕が人の親になるなんて、今でもまだ実感がわきません。
妊娠が分かった時は、”嬉しい!”よりも”とうとうきた?!”という驚きの方が大きくって、二人でじっくり見つめ合ったことを覚えています。
どうしたらいいかわからなくって、ひとまず仲間たちに話そうかと思ったけれど、「安定期が来るまでは家族以外には話さない方がいいよ」というアドバイスにドギマギしながら、でも、何があるか分からないから、、、と伝えた取引先さんには「まだ聞かなかったことにしておくね」と奥深いリアクションをいただいたり、、、。本当に初めてのことばかりで、未知への不安と楽しみが交互にやってきては、これから続いていくであろう二人から三人への暮らしの変化に思いを馳せています。
世の中のお父さんお母さんはみんなこんな道を通ってきたのか!と思うと道行くご家族全員を尊敬の眼差しで見つめるようになりました。
ほんと家族ってすごい。
夫婦の話題も増えて、より一層仲良くなれた気がします。
安定期を迎え、友人知人にも話始めると、みんながみんな喜んでくれます。
僕たちもびっくりするくらい、「よかったねー!」とハッピーな顔を見せてくれます。子供って、産まれる前から人を笑顔にできるんですね。
すごいことだなぁ。
これはもう、産まれてきたら楽しいことがもっともっとたくさん増えてしまって、今の楽しいことが手につかなくなってしまうのではないか?なんてよく分からない考えが浮かんできたり。

「産まれたら二人だけの時間なんてないんだから、今のうちに夫婦でしたいこと、全部しておいた方がいいよー!」

おお、ほんとそうですね。
そうしたら何がしたいかな。二人だけでしておきたいこと、なにがあるかな。
そうだそうだ。あのお店に行こう。
いつかディナーに行きたいね、と話していた、あのレストランに行ってみよう。

幼稚園見学

幼稚園の見学に行ってきました。
お散歩途中でいつも見かける”にじいろ保育園”。
田畑が多いエリアにすっとたたずむ素敵な建物で、どんな園なのかな、と思っていたらメンバーさんのお子さんも通っていたりして、これはやはり行ってみたい!と、これまたお散歩がてら、お伺いしました。
子供達の様子もみれますよ、との事で日中の訪問だったのですが、それはとてもとても幸せな場所でした。
子供たちを”ひとりの人”として尊重する考え方があって、みんなと同じ事をしなくてもいい環境が本当に心地いい雰囲気で。
案内してくださった職員さんの特に印象に残った言葉があります。

「みんな幸せになりたいだけなんですよね。」

ほかの子のものを取ってしまったり、押しのけてしまったり、ものを投げてしまったり、、、いわゆる”いけないこと”とされている事も、悪い事をしようとしているのではなくて、シンプルな”それをしたい”という欲求があるからしているだけで、ならばそれは叱ることではなくって、「こうしたらどう?」「こっちにもこれがあるよ」と選択肢を見せてあげたらいいのだと。
そうすると、その子が他の子にも同じように違うものを渡してあげたり、譲ってあげたりするようになる、と。

肯定された経験は自分を好きになるきっかけを生んでくれて、自然と人に対しても肯定する事ができるようになるんですね。
こんな環境や価値観が、人生始まったばかりの彼、彼女たちの近くにあるなんて、なんて素敵なことでしょう。

子供たちと触れ合う先生方や、対応してくださった職員さん、栄養士の先生方も、とても楽しそうに、和やかにしておられて、そこでもまた幸せおすそ分けいただいてしまいました。

人を育てるのもまた人であり環境。
とっても素敵な初めての幼稚園見学でした。